プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


怖がってばかりで行動しないことの不利益を考える



「バイクは事故が怖いから乗らない」
「Facebookは個人情報が心配だからやらない」
「投資は大損しそうだから手を出さない」
「海外旅行は不安だから行かない」
「クレジットカードは心配だから使わない」
というようなことを言う人がいるが、
もしこの頭に「興味はあるけど」が付くなら、
ぜひやってみるべきだと思う。

どんなことにも失敗や危険が起こる可能性はあるが、
大切なことはそれをコントロールできるようになることだと思う。
怖がってばかりで何もしないのは
新たな体験や利益を手に入れるチャンスすら失ってしまう。

「絶対に安全なこと」なんてないわけで、
(家を出ただけでトラブルに遭うかもしれない)
どうすれば危険をできる限り避けられるかを調べ、
自分が許容できるリスクまで下げることが大切だ。

「自信がないから挑戦しない」のではなく
「挑戦したからこそ自信がついた」の流れが正しい。
やってみない限り、自信なんてまずつかないだろう。


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