わずか数ページにポイントがまとめられていて
「老害」になってしまう原因が、年齢ではなく
視野が狭く身勝手な点にあることがよくわかる。
また、自分が老害だと本人が気づかないところに
この問題がなかなか解決しない原因がある。
つまり、老害からの「回復」は難しいので、
「予防」を意識するべきなのだ。
わずか数ページにポイントがまとめられていて
「老害」になってしまう原因が、年齢ではなく
視野が狭く身勝手な点にあることがよくわかる。
また、自分が老害だと本人が気づかないところに
この問題がなかなか解決しない原因がある。
つまり、老害からの「回復」は難しいので、
「予防」を意識するべきなのだ。
— ホットケノービ (@hotkenobi) 2018年8月25日
本来は強いはずのアメリカンヒーローなのに
普段見ている生活用品と並べられると
急に小さく見えてきて新鮮。
IKEAのライトスタンドに襲われる
— ホットケノービ (@hotkenobi) 2018年8月5日
我が家のフィギュア達#オモ写 pic.twitter.com/zd8cCbThX9
フィギュア単体だと頭の中で人間サイズに変換するんだけど、
比較対象があると大きさのごまかしが効かないので
小さいキャラクターががんばっている感じになって楽しい。
高校生の恋愛ものなんて
キャラクターもストーリーも出尽くしたと思っていたけど、
先日完結した「さよなら、ハイスクール」は
その両方がぶっ飛んでいて、やたら面白かった。
クラス内で下層に位置する地味キャラの主人公が
その階層構造をぶち壊すために
スクールカースト最上位の女子と付き合おうとする。
読み進むほどめちゃくちゃな流れになっていき、
誰が何をしでかすか予想がつかない展開ばかり。
高校生のくせに達観したような長ゼリフが
唐突に挿入されるところも爆笑ポイント。
全3巻をジェットコースター的に駆け抜ける名作。
私を信じて一気買いして欲しい。
何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、
誰でも必ず挑戦するだろう。
報われないかもしれないところで、
同じ情熱、気力、モチベーションをもって
継続しているのは非常に大変なことであり、
私は、それこそが才能だと思っている。
――――― 羽生 善治
先人に対して「今は何をしておけばいいですか?」と聞く学生が非常に多い。
一見、前向きに思える質問だが、この裏には
「必要なこと以外はやりたくない」
「やるからには評価される保証が欲しい」
といった気持ちがあるように感じる。
見返りがないと努力したくないのだ。
一定の点数を上回れば全員が合格するような試験ならともかく、
誰かと競うようなものや
他人からの評価によって勝敗が決まるものの場合、
結局はやってみないとわからない。
成果が不透明でも努力できる人は強い。
報われる保証がなくてもスピードを緩めず、
堕落した周囲に流されることもないので、
結局は早く大きく成長する。そして評価される。
月面に着陸したときに備えて宇宙飛行士が訓練を積む際、
難しいのが地球上で月面の重力を再現することだ。
6分の1と呼ばれるフワフワした状態を再現するために
一般的には水中での訓練が使われるが、
1963年に撮影された動画に非常に面白い方法が記録されている。
アポロ計画で行われた「月面の小さな重力でも人間は歩行できるか」というシミュレーション
— tetsu (@metatetsu) November 30, 2017
吊り下げられながら80度の斜面を歩くとき、ベクトルによって歩行者は1/6Gを感じるという計算に基づいている
Lunar Gravity Simulation Techniques 1963 NASA Langley Research Center https://t.co/Pv11XUFLWE pic.twitter.com/L5UoC654AE
人間を斜めに宙吊りにすることで
足元方向の重力を疑似的に弱めるのだ。
その分、横方向に体重がかかってくるので
そこはワイヤーで支えることになる。
人間と同じように傾けたカメラで撮影した映像は
まさに月面らしくフワフワとした動きで面白い。
これほどシンプルなアイデアで
軽い重力を再現したのには感心する。