プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


陰キャとパリピの差がどこにあるかを調べた結果が面白い


「陰キャ=陰気な性格の人」と
「パリピ=明るく人付き合いの多い人」の差が
体験ではなく考え方の違いにあるという調査結果が面白い。










要するにポジティブかネガティブかということだが、
単に「明るい」「暗い」ではなく、
嫌な思い出に対してどうとらえるかという
具体的な行動方針が示されているところが素晴らしい。



mclover.hateblo.jp

災害に経済効果はあるのか


豪雨に地震、台風と今年はやたらと大きな災害が多いが、
そんなときにふと疑問に思うのが、
災害に経済効果があるのかどうかだ。


経済成長に消費は必須だが、
今は経済的不安が広がっていて個人も企業も貯め込むばかり。
となると、強制的に消費させる状況があれば
経済効果につながるのではないだろうか。


たとえばスマートフォンを落として画面が割れたら
個人としてはかなりショックだし、
修理のためにかかる費用は損失になるが、
マクロな視点で見れば
その出費は誰かの儲けにつながり、GDPを押し上げる。


災害はさまざまな不幸や不便をもたらし、
人々や企業の稼ぐ力を弱体化させてしまう。
これはもちろん一時的には経済損失となるが、
十分な経済力があれば直ちに回復させようとするはずだ。
そういった元の生活を取り戻すために
資金を投じざるを得ない側面に注目したい。


家を直し、車を買い直し、施設を修復する。
個人の貯金や企業が内部留保していた資金、
場合によっては寄付や税金が投入され、
いずれにしても予定外の出費が強制される。
これによって新たな利益や需要が生まれているのではないか。


時価100万円の車が100台壊れたら「被害額1億円」と言えるが、
その後、それぞれの持ち主が200万円の新車を買い直したら
「経済効果2億円」とも言えるのではないか。
マイナスだけを積算した値ではなく、
副作用で生まれたプラス面も合わせて考えてみたい。






この件についていろいろと調べてみたが
上記の資料ぐらいしか見つからなかった。


災害が生む経済効果については
人の不幸を歓迎するような倫理的な問題が絡むので
表立って議論しにくいところだが、
長期的な視点で災害が経済にどう影響しているのかを知りたい。

台湾の公用語が英語に変わることに


jp.sputniknews.com


これまで台湾で使われている言葉は
中国語と台湾語が中心だったが、
2019年からは公用語を英語とすることに。


だからといっていきなり英語を話し始めるわけではないだろうが、
学校での教育内容や街の案内表示など
公的な部分から徐々に置き換わっていくだろう。


中国への依存度を下げて国際競争力を付けるなら
英語を主軸とする運用はアリだと思う。
大胆な政策だけれど個人的には大いに賛成。

3度だけ電話をかけることで事態を好転させていくゲーム「公衆電話」が斬新

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novelgame.jp


3度だけ電話をかけることで
状況を変えていくアドベンチャーゲーム、
公衆電話」のアイデアが斬新だった。


電話を3回かけた段階でゲームが終わってしまうので
何度もプレイし直すしかないのだが、
徐々に新たな電話番号を入手し、
次回のプレイで利用していく流れになる。


使われている画像も少なくかなりシンプルな造りだが、
周回プレイを前提に、
電話をかける行為だけに限定したアイデアが素晴らしい。

絶妙なタイミングでぶつからないループ映像が気持ちいい

f:id:IKUSHIMA:20180902204212j:plain


絶妙なタイミングでぶつからないループ映像が
Andreas Wannerstedtのインスタグラムで公開されている。


Andreas Wannerstedtさん(@wannerstedt)がシェアした投稿 -

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ギリギリのところでくぐり抜ける絶妙なバランスに
いつまでも見ていたくなる。

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