プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


短編小説を読んでくれた読者の感想をまとめました

先日、資産運用に関するKindle本をペーパーバック化したあと、
短編小説の方も同様に紙の本として仕上げてみた。




実際の文庫本を参考にしながらページ番号や余白を調整し、
縦書きに対応するための設定を加えたり
各作品のタイトルをページの左肩に添えたりと
いろいろな工夫や手間が必要になったのだが、
いざ手に取ると「まさに文庫本」という雰囲気があり、
資産運用の本よりも満足度や達成感が大きかった。


もともと10代のときに書いた小説なので稚拙な部分もあるが、
高校時代に友人間で評判がよかった思い出もあり、
2004年頃から2016年までWebサイト上で公開していた。


その際、読んでくれた方から作品ごとに
匿名で感想を書き込める場所を設けたのだが、
結構な人が感想を投稿してくれていたので
当時の内容をここに転記することにした。


いろいろな書き方でくだけた表現も混ざっているが、
せっかくなので全角半角の調整程度で
ほぼそのまま掲載することにする。


ネタばれが嫌いな人もいるだろうから
クリックするまで閉じたままになるよう設定している。
感想を見て気になった人は
ぜひKindleペーパーバックで本編を読んで欲しい。

ロピ


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  • 感動します。
  • こういうの好きです
  • ラストがせつないですね
  • 感動しました。命ってやっぱ尊く重いものですね
  • 幸福の王子に通じるものがある。好きですこの展開。
  • 泣いた~!マジ泣いた~!
  • あと2ページぐらい内容増やせば本になるよ、これ
  • 短篇小説でこんなに泣いたのは初めてでした。
  • 何か暖かいものを感じました。
  • 切ない…泣けた
  • 心が温かくなりました
  • 感動しました!これを本にしてください。俺は絶対に買います!
  • 星新一・小松左京などの短編レベル。面白かった。
  • なんか感動しちゃいました。やられた
  • 祈ってるとこ想像してキュンキュンしました。ロピが一番のロボット。うわぁん
  • とても素敵な話です・・・
  • いい!
  • 純粋で綺麗なお話だと思いました!
  • 普通に感動した。久しぶりに泣きそうになった。
  • とても「純粋」であることがGOOD。歯切れの良い終わりかたで読み終わったあともすっきりできた。
  • 心温まるストーリーでした
  • 事務所で読んで泣きそうになりました
  • 「雨の日の哲学」と同じロボットでもこんなに違うなんてびっくりでした。旧型ロボットに愛着がわきました。
  • この切なさ、ぬくもりを感じます。ウルウル
  • きゅん!
  • ロピはどうなったのかな
  • なんだかとっても切ないお話です;でもあったかいお話で、よかったです。
  • あたたかく、切ないストーリーです
  • 最後の「軽快に走っていた足からも~」って言うのでちょっと泣きそうになりました
  • とても感動させられる小説でした。命の重さが感じられました。
  • 切なく・・・それでいていいお話。
  • 切ないけど心があったかくなる素敵なお話です。
  • 感動を、ありがとうございました。
  • 読みやすい
  • なんか感動するようなお話でした。
  • 胸が熱くなりました。
  • 良い作品読ませて頂きました。ありがとうございます。
  • 感動した~!ダイスキ!!
  • 短い話の中に熱い血が通っている。
  • これはスゴイ!!絵本とかにしてほしい作品です。
  • ロピが途中で本当の人間に心までなった。泣けた。
  • ○^^○
  • 切ないねぇ。でも、ちょっとだけ人間の心を知ったロピはこれからうまくやっていけそう
  • 切ないけど良いねぇ
  • たくさんの子供に読んでもらいたい。
  • これは感動した
  • 続きが気になる話でした。
  • 最高です!
  • いいお話。人を泣かせるツボを知っている
  • 感動した。最後の描写がよかった。
  • よいお話
  • マジで泣きそうになりました。いい話デス!
  • ピュアな気持ち、人にとって大事な気持ち心、無垢なものを感じました
  • 泣けた。ロピ•••。
  • 泣けます。
  • いい話だった。
  • とても感動しました。
  • 校内文化祭の演劇の台本にしていいですか。本当にする場合は連絡させていただきます。

地雷を踏んだ男


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  • この男の気持ちになってしまって、とてもドキドキして読むことが出来ました。
  • 地雷が爆発したかどうかを書かなかったところがスゴイと思った。
  • 最後どうなったかがきになるー
  • 最後に覚悟を決めたのがカッコイイ
  • ドキドキして最後はどうなったんだろう!?
  • 最大の選択を迫られた時、人はどう動くのかと言うのを考えました
  • ドキドキしてとってもよかった!
  • 超→おもしろい!
  • ラストがGOOD!!
  • 読んでてとても勇気が湧いてきた!
  • 面白い!
  • 続きが気になる~~!
  • 運が生死を分かつ状態が身近でわかり易い!
  • うわぁ、結末はなんだ??
  • う~ん?
  • はたしてこの後はどうなるのだろう・・
  • ここで終わるからいいんじゃん? 最後まで描かれたらなんかショボーンて感じ
  • 最後を書いたらそれまでの文が全部潰れる。「書かない」ことで伝えるイクシマさんはやっぱプロですね
  • 続きが気になります。
  • あれが対戦車用なら重量不足で爆発はしない。是非生きて欲しい
  • 生きててくれ~
  • うまいっす
  • どうにか生きてほしい。家族のために。
  • 靴ひもを地雷に巻き付けて圧力を抜かないようにして靴を脱ぐそして地雷を取り出すその後は分かるよな
  • ちょっと感動…
  • どきどきする
  • これで終わるのか!となるけどそれがいいのかもね。
  • どうなるかわからないけど爆発しませんように・・・。
  • 人間は死ぬことを予感すると今までがどれだけ幸せか考えてしまうんですね。いい話です
  • 最大の選択ってのはこのことですね
  • ドキドキドキドキ・・・
  • ドキドキしましたー

サバイバル


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  • 最後の意外な結末がよかった
  • 語り口が秀逸
  • 激しく面白い
  • ちょっと先が読めたけど面白かったです
  • 落ちが面白い
  • 最後チョットいらだった想像がぶち壊しだったからでもおもしろかったー
  • 最後の落ちが気に入りました
  • 視点が斬新だったので。
  • 意外な展開がいい
  • 何となく好き
  • 昔こんなPCのゲームがあったな^^;なつかし
  • とても好き
  • オチが星進一のそれに似ていた。よかた
  • 文章だからこそ楽しめるオチの話の典型で模範である。
  • こういうの好き
  • すきだね
  • おもしろい!!
  • オチが分かった時ホッとしたw
  • 最後うけたww○○かいww
  • すばらしい!!こんなのを待っていた!
  • 最初はホラーかと思ったけど、どんでん返しにびっくり・・。
  • えぐい
  • 最初のほうの展開がいい
  • オチがとてもGood!
  • なるほど!!と、驚き、自分の視野の狭さを感じました
  • サイコー!
  • オチの案が最高ですね。
  • 思わず『あぁ!』って叫んでましたw
  • 展開がイイ
  • 思いきり叫んでしまいました
  • 面白かったです。2つ以上の意味で。
  • まだ読んでない人は是非
  • 分かりやすい文面で、とてもよかったです。
  • 落ちがグッ。
  • バトロワみたいな感じかと思ったら最後はビックリした!!
  • あーそっか!
  • 結末で明かされる真実が・・・
  • コメントがヒントになって読み進むうちに・・・あったり~でした。
  • おもしろしぎ!
  • 友達と爆笑しました!!
  • リズム感があってよいね
  • 意外性抜群。
  • 落ちがよし!
  • 意外なオチに唖然!
  • うそ日記って本のよう面白かったです。
  • オチがよい
  • ま、まさかこんなオチ!!
  • 感動したー!
  • 意外性が良かった。
  • オチに思わず声をあげてしまいました。
  • 世にも奇妙な話しでした
  • うぬぅ…! と唸らせられました。
  • リアルすぎだって!!
  • 面白かった
  • 短編なのに仲間の大切さが伝わって感動して来ました><
  • あらためてこれが短編小説の良さなのだと分かった。
  • けっこう怖い話しかとおもったら・・・オチが最高です!
  • 意外な展開ww
  • オチ最高!!!!!!!!!
  • 落ちがいい
  • なんだかすごい!
  • 落ちがよかったです☆
  • 最後のおちがおもしろかったけど仲間を思う気持ちはすごく感動しました。
  • ほんと星新一のそれ。でも、旨い!
  • オチがいいね
  • 最高!
  • 落ちがいい
  • だまされた~
  • オチが最高!
  • って、そっちか。
  • すこしかんど~
  • 落ちに思わず納得!ww
  • あっなるほどね
  • オチが完璧です。
  • 落ちがすばらしい
  • 最後の落ちがgood
  • 最後の落ちがスゴイ!!
  • オチわかってたよ見たいなクールぶったコメント、見苦しい。
  • なんか悲しいお話でした・・・。
  • 何か泣けたww
  • そうきたか!ってかんじでした。
  • うん なんかすごい
  • 落ちが少し読めてしまったけど、面白かった。
  • ううう
  • 面白い!!!!!!
  • いいですねぇ
  • 最高です。レミングとかなり迷いました。
  • いい
  • オチは予想できていたが、それでもかなりおもしろかった。
  • 面白いと思います。

七日間の詩


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  • 最強のハッピーエンドだと思います。
  • 「あの子」に告白させてあげたい・・・・・
  • ちょっと切なくなりました。
  • 涙が出た。
  • 時計を壊すところがかなりリアルだった・・・
  • 健康でよかったと思いました
  • でも結局死ぬってことは予定通りなんですよね
  • もっと生きていてほしかった
  • 運命からは逃れられないと知りました。
  • 運命は自分で決めようと思った!
  • 親の決めたレールに乗る自分を想像しました。
  • 生命の輝きというものを見せられたような気がする。
  • 生きている時間がどれだけ大切かを知らされた作品です。
  • 考えさせられる
  • 自分の意思か・・・・・
  • なんとなくそう思ったことあるかも・・・。
  • 悲しいですね
  • 花をつまないところが、泣きそうになった。
  • 無目的に生きてきた少年、彼に次の日があったら、それこそ「生まれ変わる」ことができたろうに
  • 切ないです・・・

雨の日の哲学


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  • 発想が超素敵
  • 俺も考え込んでしまいました
  • まさかの意外性でした。
  • テーマが良い
  • なるほどねぇ
  • いろいろ考えさせられる作品ですね。好きです。
  • とてもいいです!近い将来こうなりそう
  • このオチは予想できなかった
  • 自分はどうなのか心配になりました。
  • 将来本当に人間もロボットもなくなっちゃうかもしれませんね
  • なるほど!と感心しちゃいました。
  • 途中から自分もマジで考えちゃった
  • すばらしい文章力に感服いたしました
  • もしかしたら人類は全て別の星の生物が作った人形ロボットだったりして...
  • オチがかなり良いですね。正直ビビった
  • いい
  • しくしく
  • 構成が完璧ですね!
  • 最期の終わり方がいいです

ひつじが一匹


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  • 今度ためそう
  • こういうの好き
  • サバイバルのように途中完全にネタバレするのよりずっと良い
  • 絵本みたいな感じで好きです。
  • 構成が綺麗
  • なんかいい
  • コレいいじゃん!!
  • 今度ためそう
  • おもしろひ
  • そういう経験ありますね
  • 理屈ぬきでおもしろかttです

幸せ家族


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  • 最後の最後が最高。
  • 悟君、検死って知っているかい?
  • 斬新。俯瞰→タカシ君という順番の人が居たら、微妙なラストになりそうですね
  • ここまで最悪
  • 結構嫌な家族だった。でもこういうの好き♪
  • 悟君が…
  • ドロドロですな
  • こんな感じの話がかなり好きです。
  • あのあとどうなった!!!
  • こういうの凄い好き!!
  • 人間の裏側が見れて最高です。続きが気になります。
  • タイトルの幸せ家族っていったい
  • 凄い。寒気がしました。
  • 長男こわい・・・・
  • つい最近、こんな長男な風な事件ありましたよね
  • チュンソフトの「街」みたい・・・
  • 長男怖い・・・恐ろし・・・「幸せ」??
  • なんか親にも読ませたいぐらいよかったです
  • 悟君、すごい
  • 一見幸せそうに見えるけどそれぞれがどす黒い内面を持ってて面白かった
  • 最高です。こういう多面的な者は好きです。
  • 多面な小説でおもしろかったです。長男オソロシス
  • たとえ家族でも心の内はどうなってるか分からないもんですね。
  • 「仲の良いご家族だったのに・・・」とインタビューに答える近所のおばさん、って画が頭に浮かびました。
  • ゾクっと来ました・・・
  • 最後の最後で・・・
  • 悟、何を……
  • 悟こわ…
  • 俯瞰と他のとのギャップが良い。落ちも最高。
  • 俯瞰でのほほんとして、父でちょっと「えっ?」
  • 悟てめぇ・・・・
  • 腹黒さがいい!
  • 悟君・・・・・・・・・子供って怖い!!
  • うちのお父さん・お母さんも同じ事考えてるのかな・・・
  • とても面白い。私の両親も・・・もしかしたら・・・と考えた。
  • 面白い 展開がある
  • なぜか何度も読んでしまいます

大きな樹の想い出


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  • なんか、最後で目頭が熱くなりました。こういう動物にやつ当たりするやつって最低ですよ。
  • あったかい
  • 読んでて人間に腹が立ちました。涙も出そうになりました。
  • 涙で画面が見えない 目の前にワイパーがほしいぐらい感動した
  • とても悲しくなりました
  • 泣いた
  • 胸が痛いです
  • 良い作品です。ぐっときました。
  • 死の尊さが伝わった
  • 優しく接してあげないと、いけないと思う。
  • なんだかキュンとなってしまう物語です~;
  • 猫がかわいそうだった・・・。
  • 感動した
  • ストーリーと文章力の高さが良い。
  • 切なくなった。
  • 自分らしさが感じた
  • 樹の言葉一つ一つが心にしみた
  • 今の人間社会を浮き彫りにしてるような感じがしました。悲しくてもこれが現実のような。
  • その猫が、その樹が近くにいる事を知っていて俺は
  • いい話だな
  • クーラーとかストーブとか我慢するかな 人間はそんなモン無くても生きられるはずだ
  • 人間は自分が必要としなければなんでも消していった。それを考えさせられるいい文章だった。
  • 子供たちに思いやりの心を育ませると思う。
  • ネコも木も命を持っているのに。とても切ない。

レミング


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  • 心の奥深くで考えさせられる
  • 時期的に小学校殺害事件もあることですしね。
  • 人間も動物の一種にすぎないのだろうか、と考えてしまいました。
  • 視点が面白いと思った
  • 考えさせるものでした。
  • レミング…なんかの漫画で出てきたなぁ。「集団自殺する鼠」って。
  • 最後びびった
  • なんかいいよね
  • ハメルンの笛吹きを思い出しました
  • オチが絶妙!
  • サクサクと読み進められる文章と、最後の結末が感心するような出来だった。
  • 意外なのに、共感。
  • 非常にうまく出来てて、最後までおもしろい!!
  • これと言って動機もない昨今の殺人事件のニュースを目にするたびに、この作品を思い出します。
  • 立場違えど持つ物同じですね
  • 自分の考えをこんなにも綺麗に形にできること。素晴らしいと思います。
  • なんか、人間の考えを超えた宇宙の原理って感じで、しびれた。生きることと死ぬことを考えさせられました。
  • いいですね、こういうの。
  • 最後の一行強烈。
  • かなり…好きです
  • ただただすごいと思った
  • かなりリアルですね
  • 最後の1行がもう最高
  • 本当のことのようで怖いです
  • 少し共感できるところがあった。少し・・ね
  • 少し難しいねぇ
  • 今のご時世を象徴してる
  • おもろかった
  • 今の時代を象徴するような内容でよかった。
  • この男の思考に共感した自分はダメでしょうか?
  • 「危惧」
  • いい点をついていて面白かったです
  • 哲学的な感じがよかったです。
  • 我々が思う事件と犯罪者との考えの違いがとても心に残った。
  • 一番おもしろい
  • 現実にありそうでとても楽しかったです。
  • エンドレスになったりして。
  • オチよりもそれまでの流れが良かったと思います
  • この話には共感できますね
  • 読んでいてたのしかった
  • 斬新
  • 共感できる話ですね。
  • 犯人側の言うこともわからんでもない
  • 最後に警官の一言が良いです
  • おそろしい
  • ちょっと怖かった、心理的に。
  • 深い。

屋上にて


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  • 人間の深層心理をよく分かっておられる作品です。
  • なんか、温かい作品だった。
  • 何かこう、いろんな意味での人の「かわいさ」が垣間見る事ができました。
  • ハッピーエンドかな
  • この気持ち、分かるw
  • 深刻なものかと思ったら途中から少し面白くなって最後はハッピーエンドで良かったです。
  • うるうるうる いいねぇ
  • 心の中がよくわかるですねぇ
  • 僕好みの短編小説でした。
  • どうでもいいけど、このネタはあるお笑い芸人のネタだ!・・・。
  • ちょいと悲しいですな
  • 人間ってやっぱり、強い生き物なんだなと思いました。
  • みんな同じような事を思っているんだなと感じた
  • ちょいギャグ最高でした

ある男の日記


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  • 日記という形式で、一人の人生を分かりやすく表現しているところに感銘しました。
  • ある男の人生をダイジェストで香今
  • 場面とかが浮かんできてGOOD
  • タカシ君、エロ本の脇役みたいな性格してますね。
  • これが一番好きです。
  • なんだか読み入ってしまいました。平凡な人生のなかの小さな苦悩や幸せがうまく描写されています
  • 読んでるだけで熱くなってくる
  • 男の一生が上手く描かれてたと思う。感動させてくれました!
  • ついつい読み入ってしまった、自分もこういう幸せな人生を送りたいなと思った
  • こんな人生もいいかもしれない
  • 泣けた
  • こういう人生、送りたいけれどもう引き返せない自分が哀しい。
  • 自分の周りにも隆志います。
  • 本気で感動。ヘタな恋愛小説より泣けた
  • 人が書いたとは思えないほどの作品でした
  • 生きている事を実感した 泣いた
  • もっと早くから日記をつけれいればよかった。
  • 一度に全部見るのがもったいないくらい素晴らしい!
  • めんどくさがりの自分が日記をつけてみようと思ったり、勉強を頑張ってみようかと思うくらい感動した。
  • 綺麗なお話だと思います
  • 最高に感動しました
  • 美しい感じがする
  • こんな人生を歩んでみたい。
  • いろいろな人生の歩みがあり、とてもいい話だと思いました。
  • 思い出と未来像が交じり合っておもしろい
  • かなり感動・・・・・。
  • 平凡な日常に、感動があふれている。彼の生活がこの後どうなったのか。想像するだけで、ワクワクします。
  • こういうの・・・イイッ!
  • いかにも平凡な男って感じでいい!
  • なぜか親近感というやつを感じてしまう
  • 一言では言い表せない程感動しました!二度と出逢えない作品だと思います!
  • 全   米   が   泣   い   た
  • なんだかうるうるきた。私はまだ学生だから、大人になるとこんな風に思うのかな?とも思った。
  • 泣きそうになった
  • これの次にサバイバルが好きですね。久しぶりにここの小説全読みしました
  • 久しぶりにこんなに心が温まる話を読みました
  • 人生って長いようで、短いのが改めて思い知らされました。とてもいい作品です。
  • この気持ちわかる!っていうのがいっぱいあります!
  • 昭彦の人生の変化がよく伝わった
  • 素敵。自分"も"日記をつけようかなと思いました。
  • 本物の日記と見分けがつかない。
  • こういうの読んだ後のなんともいえない後味が最高!
  • 終わりかたがいいです!日記つけてみようかなぁなんて。
  • なんだか本当に読んでいるようで、私も書きたくなってきました。
  • ↓同感です
  • 心にズンとくるようでした。
  • 本気で感動して泣いた。自分もこんな人生がいいなと思った。
  • 好き
  • 泣ける!これはおすすめ
  • 泣ける!これはいい。
  • なんか感動。
  • 感動して泣けた
  • いい話だと思う
  • 気づくと目から涙が・・・
  • sugoi
  • 感動
  • ナイスです
  • 素敵な話だと思った。ちょっとだけ結婚したくなった。
  • 明日から頑張る
  • 平凡がドンだけ幸せか身に染みる感じですね。
  • 平凡ながら染みる
  • 日記を続けられることがスゴイ!!
  • 壮大な夢の世界に入れて良かった。
  • この話大好き! 本当に泣ける・・・
  • 何となく生きてるんじゃないですか?
  • 何度も読んでしまう
  • 人生の参考になりました。
  • 最後まで読んで一番最初の日記を見ると泣けてくる。
  • 長く生きれば生きるほど、自身の感じる基準が変わっていく。それをいつか懐かしむようになる。
  • うまいなぁ~

陰(shade)と影(shadow)の違いは何か


陰と影は両方とも「かげ」と読むが、それぞれ異なる意味で使われ、
「陰(shade)」は光が遮られた空間を指し、
「影(shadow)」は光が当たらない面に現れる像を指す。


つまり、「陰に隠れる」は遮蔽物の裏に潜むだけだが、
「影に隠れる」だと平面に潜り込む特殊な能力になってしまう。
似たような言葉でも表される状況がまったく異なるのだ。


「物陰」なら隠れる、「物影」なら動く・見える、
注意して使い分ける必要がある。

Kindle用に書いた電子書籍をペーパーバックとして出版してみた


数年前にいろいろな題材のKindle本を出版したが、
2021年10月から紙の書籍(ペーパーバック)として
出版できる機能が追加されたので
いろいろと試行錯誤しながらチャレンジしてみた。


Kindle本として作ったものならどれでもペーパーバック化できるので
今回は私の著書の中でも一番売れ行きがいい
資産運用に無関心な人が読む本」を出版した。


作成済みの本ならすでに原稿があるわけだし、
ペーパーバック版もすぐ作れるだろうと思ったが、
意外にも追加の手間がかかったのでここにまとめておく。

本のサイズを決める

pro.bookoffonline.co.jp

本自体のサイズもかなりの書類があり、
それによってページ内に収まる文字数や表紙のサイズも変わる。


本の内容によって適切なサイズがあるだろうし、
あまり他の書籍と大きさが違うのも不自然なので
今回は「B6判」と呼ばれる128mm × 182mmにした。


出版後は判型や用紙の種類などが変えられないので、
出版を確定する前に校正刷り(有料)を注文して
実際の仕上がりを確認した方が安全だ。


どうしても出版後に修正したくなった場合は
ペーパーバック版のみ出版を停止し、
Kindle版とのリンクを解除した上で
新たにペーパーバック版を1から作成する必要がある。

本文用Wordファイルの設定をする

Kindle本の原稿はEPUB形式で表紙は画像ファイルだったのに
ペーパーバックは両方ともPDF形式で作る必要がある上、
フォントサイズやページ番号が端末側で処理される電子書籍と違って
すべて原稿側で設定しておく必要がある。




本に合わせたサイズと余白の設定、
本文のフォントと文字サイズ設定、見出しの設定、
ページ番号の設定、目次の作成など、
仕様に合った適切なPDFファイルを作るために
いろいろと設定をしていく必要がある。


こんなに細かい設定をWordで行ったのは初めてで、
Amazon公式の手順書を順番にこなしていくのがベスト。
スクリーンショットがないのが難点だが、
設定項目のひとつひとつが丁寧に記載されている。


また、Kindle本のときは
テキストファイルをEPUB形式に変換してくれる
でんでんコンバータ―というサービスを利用したが、
そのときに記述した専用の修飾設定
Word上での設定に変えていく必要がある。

表紙を作る

本文のPDFができ上がると次は表紙だ。
Kindle本の場合は本当に表紙だけでよかったが、
実際の本として出来上がるペーパーバックでは
表紙・背表紙・裏表紙をセットにしたものが必要。




特に背表紙はページ数によって幅が決まるため、
印刷用の表紙計算ツールを使って
自分が想定している本の表紙サイズが入手するといい。
このデータを参考に、画像や文字を載せていくのだ。




今回の本は80ページほどなので背表紙が細く、
タイトルを載せようと思っても赤い領域に触れてしまう。
折り目や切断箇所に近い部分は安全マージンを確保するため
こういった文字が載っていると審査を通らない。


日本の本のように本から分離したカバー型ではなく、
海外の本でよく見る一体型の表紙になり、
光沢の違う2種類の材質から選ぶことができる。

データをアップロードする


最終的に本文と表紙のPDFデータをアップロードするが、
そのあと必ずプレビューを確認する必要がある。


特に印刷可能範囲を超えていないかが重要で、
設定どおりにしたはずなのに余白が足りないと表示されて
何度もやり直すハメになった。


表紙データは必要な面積より小さいと指摘が入るので
審査を通過するまで何度か手直しする覚悟が必要。

販売価格を決める


著者が受け取るロイヤリティはKindle本は70%で
ペーパーバックだと60%と提示されているが、
これはあまり正しいとは言えない。
ロイヤリティの中から印刷コストが引かれるからだ。


たとえば印刷コストが400円の場合、
販売価格の60%が400円以上になる必要があるので
たとえ著者の利益が0円だとしても
667円以上(400 ÷ 0.6 = 666.66……)の価格になり、
さらにそこに消費税分が上乗せされる。


まとめると


(販売価格-消費税)× 0.6 - 印刷コスト = 著者の利益


となり、著者の取り分は60%よりもだいぶ落ちる印象。
(希望の税込み価格を0.909倍すれば定価が算出できる)


今回、販売価格は税込み1000円に設定したが、
それでも250円で販売しているKindle版の利益より低くなる。

販売開始


原稿や表紙データに特に問題がなければ
数時間でAmazonの商品ページに並び、
1つの本でKindle版とペーパーバック版が切り替えられるようになる。
これで誰でも注文できる状態になったわけだ。


ちなみに著者向けに「著者用コピー」が用意されており、
印刷コストと送料だけ負担すれば買える。
(ただし送料は最低410円と結構かかる)




印刷コストが大きく、著者にとっても読者にとっても
ペーパーバック版よりKindle版の方が得なのだが、
異なるターゲットに売れる可能性はあるし、
自分が作ったコンテンツが
物理的なものとして仕上がるのは嬉しい。




縦書きレイアウトの方も経験しておきたくて
短編小説の方もペーパーバック化した


こちらはページ数が多いこともあり、
一段と手間がかかったし、工夫が必要な部分も多かった。
1冊目とは異なる光沢なしの表紙で
本文はクリーム色の用紙にしてみたが、
文庫本らしい仕上がりになって満足度が高かった。



mclover.hateblo.jp

かりゆし58が歌う別れの曲が頭から離れない


沖縄出身のバンド、かりゆし58が歌う「さよなら」が
この数日間ずっと頭から離れない。


ドラマ「銭ゲバ」の主題歌で知ったのだが、
もともとTHE BLUE HEARTSやロードオブメジャーといった
飾らない歌い方のバンドが好きなこともあって
一気に気に入ってしまった。


冒頭のフレーズから強烈に耳に残り、
別れをテーマにした歌詞がいちいち刺さる。

Photoshopでは紙幣の写真は読み込めない


このような写真なら特に問題ないのだが、
正面から綺麗に撮った紙幣写真をPhotoshopで開こうとすると



注意表示が出て読み込むことができない。


「情報」をクリックすると英語で書かれた注意ページに飛ぶが、
要するに通貨偽造などの犯罪防止のため
各国に設けられた法的規制に従った仕様とのこと。


何かのデザインとして悪意なく利用するつもりであっても
印刷することで偽造に利用できそうな画像は
Photoshopでは扱えないようになっているらしい。

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