プチメタ3.0

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古いiPadやAppleWatchはAppleが公式に下取りしてくれる

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www.apple.com


新しいiPhoneに機種変更するときは
下取りサービスを利用して安く済ませているものの、
iPadやiPodに関しては買い切りなので
古い機種が手元に残ってしまう。


そこで家族や親戚にあげるのだが、
2回目以降は玉突き的に一番古い機種が余ることになる。
7年も前に買ったiPad2なんて
重いし遅いしiOSアップデートもできないし
今さらどうしよう、と思っていたけど、
調べてみるとApple公式で引き取ってくれるサービスがあった。



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設定の「一般」→「情報」からモデルとシリアル番号を確認し、
サイト上で入力すれば見積もりが出てくる。


あとは送付用の箱が自宅宛てに届くので
そこに製品を入れて着払いで送るだけ。
一切の経費がかからずに作業が完了する。


最終的に査定された金額が
AppleStore使えるギフトカード *1 としてメールで届くが、
使いものにならないiPad2でも500円になった。


型落ちのiPhoneぐらいなら街の買取屋の方がいいかもしれないが、
持っていくのも恥ずかしいような古いモデルなら
このサービスで処分した方が楽だろう。
(ただし、iPodの下取りは2018年4月で終了)

*1:アプリではなくApple製品を買うときに使うもの

アプリを起動しなくてもAppleWatchを付けておくだけで睡眠状態が記録できる「AutoSleep」が素晴らしい

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AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します

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睡眠状態を記録してくれるAppleWatchアプリ「AutoSleep」。


有料アプリではあるものの、
どのサイトを見ても絶賛されており、
実際に使ってみるとその手軽さと正確さに感心する。


AppleWatch本体の動きや心拍数から
睡眠状態かどうかを自動的に判別してくれるので
寝るときにいちいちアプリを起動する必要がないのが素晴らしい。



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初期設定のままでもかなりの精度を誇り、
いつ寝入ったか、どのぐらい深い睡眠だったか、
途中にトイレに起きた時刻まで明白。



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目標睡眠時間をどの程度満たしているかが一覧できるので
自分の寝不足具合を客観的に理解できる。


寝ている間にAppleWatchを充電できなくなるのが気がかりだったが、
もともと1時間ほどで満タンになるので
風呂や食事のときに充電すれば十分だった。


ウィザード形式の設定画面にクセがあるが、
寝つきが悪い人や寝不足気味の人は
ぜひ使ってみて欲しい。

AppleWatchを親指の付け根に着けられるバンドが斬新

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www.getedgegear.com


AppleWatchをはじめとするスマートウォッチを
親指の付け根に着けられるバンド。


腕時計といえば手首に着けるのが当たり前というイメージだったが、
確かに腕をひねらないと見れない手首の外側より
そのままの角度で文字盤が見れる親指の付け根の方が便利かも。

右利きでもAppleWatchのダイヤル部分を左側に設定する方が便利かもしれない

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右利きなので今までAppleWatchを左腕に着けて
右手でダイヤルを触るのが自然なイメージだったが、
バイクのハンドルを握るように手首を返したり
机の上に手をついたときに手の甲にダイヤルが当たることがあった。


AppleWatchは「ダイヤルを押し込む」という独特な操作があるため、
手が強く当たると誤操作につながるのだ。
そこでふと思い立ってダイヤル部分(デジタルクラウン)が
左側に来るように設定してみた。


AppleWatchは「どちらの腕に着けるか」とは別に
「ダイヤルをどちら側にするか」が設定できるようになっている。


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iPhone上のWatchアプリで「一般」を開き、
「ウォッチの向き」を選択。


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その中で「左にDigital Crown」を選ぶ。
するとAppleWatchの表示が上下反転する。
AppleWatch本体でも同様の操作が可能だ。


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あとはベルトも外して
上下のパーツを入れ替えて付け直す。


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いざ着けてみると大きな違和感はなく、
右側がスッキリしているのが心地いい。
今までダイヤルは親指と人差し指でつまんで回していたが、
親指だけでもまったく問題なく回すことができる。


しかも空いた人差し指で画面操作ができるので
アラームを設定するときなどは
むしろ今までより早く操作できるぐらいだ。


ダイヤルが袖口に隠れやすくなるのは好みが分かれるところだが、
先入観を捨てて左右を入れ替えてみるのも悪くない。

Facebookの3D写真機能が気持ちいい


最近、Facebookに追加された「3D写真」機能
スマートフォンやタブレットの傾きに合わせて *1 見える方向が変わり、
1枚の静止画なのに立体的な奥行きを感じさせてくれて気持ちいい。


この機能を使うにはいくつか手順が必要になる。

1.iPhone7 Plus、iPhone8 Plus、iPhoneXシリーズでポートレートモードの写真を撮る

デュアルレンズの差や画像処理機能によって
撮影対象までの距離情報を含めて撮影する
「ポートレートモード」で撮った写真が必要。

2.Facebook 360のページを「いいね!」する

なぜか指定されたFacebookページを
いいね!しておかないとこの機能が使えない。

3.Facebookアプリの投稿欄の「3D写真」から写真を投稿する

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ポートレートモードが使えるiPhoneでFacebookアプリを起動し、
投稿欄の下にある選択欄を開く。


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「3D写真」という項目が追加されているので、
ここからポートレート写真を選ぶだけ。
もし項目が見当たらない場合は
一旦、Facebookアプリを再起動してみるといい。


撮影物までの距離によってズレる度合いを変えているだけだが、
それでもここまで立体感を感じさせるのが素晴らしい。

*1:パソコンの場合はマウス位置で

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