プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


結局、努力が不要な進路なんてないのだ

自分の興味のあることを掘り下げるにしても、練習に励み、
研究を怠らず、常に学ぶなど、やるべきことは山ほどある。
だからこそ言っておきたいのは、好きでもないことは
なおさらうまくなれるはずがないということだ

―――「やり抜く力 GRIT」より


進路を選ぶときには自分の興味があるものにすべきだし、
どうせなら好きなことを仕事にした方がいい、という意見には賛成だ。
ただし、好きというだけで成果が出るほど甘いものでもない。

つまりは、希望の進路に進めそうにないからといって
あまり興味のない進路を適当に選んだ場合、なおさら大変だし、
そこで成果が出る可能性は一層低くなる。

どの進路に行っても結局は成果を出す努力が必要なのだ。
どうせ努力が必要なら好きなことの方がいいだろう。


総アクセス数