単４のEneloopをしっかり充電する方法

Eneloopが大好きなので、家中の電化製品には
商品購入時に付属で付いている乾電池か
Eneloopのどちらかが入っている。
最近ではリモコンや電動ハブラシに単４形の電池が使われているため、
Eneloopも単４を10本ほど用意している。

ただ、単３に比べて、充電しても
どうもパワー不足を感じることが多かった。
それほど使うわけでもないし、寿命と言うには早い。

いろいろ考えてみたら、
どうやら単３・単４両対応の充電器がイマイチらしい。
このタイプの充電器は単４電池を入れるときだけ
端子部分を倒して延長するように使うのだが、
そのスタイルのときに電池との接触が甘くなり、
充電完了のサインが出ていても
満足に充電されていなかったりするのだ。

単４専用の充電器（あるのか？）を買おうかと思ったが、逆に考えた。
単４電池を単３の太さ・長さに変えるスペーサーを使ってみたのだ。
これだと充電器側は単３形のまま使える。