プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


慣れてきたら英単語はDictionary.comで調べよう

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英語を勉強していると頻繁に英単語を調べる機会があるが、
慣れてくると普通の英和辞典ではなく
英語の意味を英語で解説した「英英辞典」を使う方が訓練になる。


そこで英会話教室の先生に紹介されたのがDictionary.comだ。


https://www.dictionary.comwww.dictionary.com


英語圏の人も使う辞書サイトなので
英単語を入れればその意味が英語で表示される。
解説文の英語を読み解くことでも訓練になるし、
その言葉をどう説明するのかという表現も参考になる。


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また、英単語の発音の仕方が
発音記号ではなくアルファベットで表現されているので、
発音記号が苦手な人でも
なんとなく単語の読み方がわかるのだ。


Dictionary.com: English Words

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  • Dictionary.com, LLC
  • 辞書/辞典/その他
  • 無料


スマホのアプリ版も用意されているので
必要なときにすぐ調べることができる。


英語の情報を英語で調べる。
英語力をステップアップさせたい人にオススメ。

私が英語力を身につけていった流れをまとめた本が
Kindleで読める電子書籍として発売中です。

大人になってからの英語勉強法

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  • 作者:D.IKUSHIMA
  • 発売日: 2016/07/26
  • メディア: Kindle版

AppleWatch Series4で変わったところ・変わってないところ

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www.apple.com


AppleWatchの最新版であるSeries4を購入した。


「Series4」という呼び名で第4世代だと勘違いしやすいが、
一番最初に発売された無印モデルが第1世代なので、
Series4は5世代目のモデルとなる。


私は第1世代(無印)第3世代(Series2)と使ってきたので
これが3台目のAppleWatchとなるが、
これまでのものと使い心地が変わった部分を挙げてみる。

ステンレスタイプはセルラーモデルのみ

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これまでの2台は側面がピカピカしたステンレスタイプを愛用していたが、
Series3よりステンレスタイプはセルラーモデルだけとなってしまった。


セルラーモデルはiPhoneを持たなくても
電話や通信ができるところがウリだが、
私の場合はそういった状況は考えられないし、月額使用料もかかるので
アルミタイプとなるGPSモデルを選んだ。

大きくなったが、薄くなった

これまで38mmと42mmモデルの2種類だったのが、
Series4からは40mmと44mmモデルに変更され、
大小それぞれがひと回り大きくなっている。


しかし本体の厚みは薄くなっており、
いざ着けてみると同じベルト穴なのに少し余裕を感じるほど。

画面の表示領域が広くなった

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本体サイズが2mm大きいだけでなく、
表示領域も外側に広がっているので
アイコンやメニューは圧倒的に見やすく、操作しやすくなった。

情報量の高い専用文字盤が使える

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表示領域の大きいSeries4専用の文字盤がいくつかあり、
中でも「Infograph」は文字盤の内側と画面の角で
計8つのコンプリケーションが登録できるので
ひと目でいくつもの情報をチェックできる。


まだこの文字盤に対応したアプリが限られるが、
実は角に配置した方が文字が添えられて情報量が多くなるため、
どのレイアウトにしようかさんざん悩ませてくれる。

ベルトは以前のものがそのまま使える

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本体サイズが大きくなったので
今までのベルトが流用できるか心配だったが、
無事に42mm用のベルトを付けることができた。
おそらく40mmの本体には38mm用のベルトが付けられるのだろう。

処理速度が圧倒的に速い

何を操作してもいちいち動作が速くて感動する。
今までは処理を待たされることもあったが、
ストレスをほとんど感じないレスポンスに仕上がった。

クラウンを回すと振動を感じる

本体右側のダイヤルを回すとカチカチという振動を感じる。
特に何があるというわけでもないが、
歯車を回している器械的な感覚が伝わってきて新鮮。

持ち上げて話しかけるだけでSiriが起動する

Series2までは腕を持ち上げた上で「Hey Siri」と言う必要があったが、
Series3以降は持ち上げてしゃべるだけでSiriが起動するようになった。
Siriを使うのは料理でタイマーを使いたいときぐらいだが、
「Hey Siri」と声をかけて反応するまで待つ必要がないので
地味な変更だが、かなり快適になった。

一番大きな変更点としては画面サイズと処理速度の向上だが、
その2つだけでもかなり快適さが違うし、
このSeries4こそが本来求めていたAppleWatchの完成度だと感じる。


正直、値段を考えると買い替えるには勇気がいるが、
AppleWatchユーザーならかなり満足するデキだと思う。

やる気があるから行動できるのではなく、行動するからやる気が出るのだ







―――「やる気クエスト」3巻より  


「やる気」を行動のエネルギー源と考え、
やる気がたっぷり貯まるまで行動せずに待つ人がいるが、
実際にやる気が湧いてくるのは行動している最中なのだ。


つまり、やる気があるから行動できるのではなく、
行動するからやる気が出る。
やる気はあくまで作業の副産物なわけだから、
やる気が貯まりきるまで待っていると
結局、いつまで経っても作業を始められない。


やる気があろうとなかろうと、まず行動を始めてしまうこと。
そうすればいつの間にかやる気になっているはずだ。



職場の人や学校の先生の下の名前を聞くとすごく違和感がある

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職場ではお互いを名字でしか呼ばないので、
何かのタイミングに下の名前を知る機会があっても
どうにもしっくりこないことがよくある。


普段、「高橋さん」と呼んでいる相手が
実は「正弘」などいう名前だったとわかっても
「なんか正弘ってイメージじゃないなぁ」と思ってしまうのだ。


同じことが学校の先生でも言える。
「夏木先生」という呼び方で浸透しまった後だと
「ええっ!先生って『かおり』って名前なの?」みたいになる。
メガネ姿しか知らない人の素顔を見たような違和感。なんだろうこれ。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし


――――― 松浦静山


勝負に勝ったときには多少の運が絡んでいることもあるが、
負けたときには必ず何かが足りなかったのだ。
負けた以上は運のせいにするのではなく、
その敗因を振り返って力を付けていくべきだろう。


また、勝ったとしても慢心せず、
次も勝てるように努力を続けよう。



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