プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


月を1ピクセルで表したときの太陽系の広さがわかるサイト

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joshworth.com

If the Moon Were Only 1 Pixel
 (もし月がたった1ピクセルだとしたら)
」が面白い。


月の直径を1ピクセルと考えたときに
各惑星の大きさや離れ具合が
どのぐらいになるのかが表現されており、
宇宙がどれほど広大なのかが体験できる。


次の星が現れるまでずいぶんスクロールする必要があるが、
途中途中に挿入されるフレーズもセンスがあって面白い。
(右上のボタンで日本語への切り替え可)


使っている技術も情報も特別なものではなく、
作ろうと思えば自分でも作れたサイトなだけに、
このアイデアが思いつかなかったことが非常に悔しい。

孤独感に耐えながら進んでいくアクションゲームにハラハラした


先へと続く出口を見つけながら進んでいくホラーアクションゲーム、
リトルナイトメア」がなかなかに白熱した。


画面の奥に見える敵の目から逃れつつ
障害を突破していく様子は
以前紹介した「INSIDE」のプレイ感に非常に似ている。


mclover.hateblo.jp


壮絶な死の瞬間を何度も見せつけられる「INSIDE」と違って
本作では直接的な死はあまり描かれないが、
敵から受ける恐怖感はこちらの方が上。


音を立てながら迫ってくる異様な姿の敵に対して
とにかく逃げ隠れするしかない圧倒的な弱者感があり、
ひたすら逃げ込むところ探してウロウロする状況に恐怖した。
エリアごとに固定されたカメラも
位置と向きが絶妙に調整してあって素晴らしい。




ただ、何度も死にながら試行錯誤するゲーム性なのに
リトライ時の待ち時間が長めなのは残念。


「4時間ほどのボリューム×2キャラ」に対して
3000円超えの価格はやや高めだが、
やりごたえと充実感が高くて満足できた。



mclover.hateblo.jp

尋常でない動きを見せるストリートダンスがスゴい


イスに座っていたかと思いきや突然踊り出す男性。
その動きがあまりに凄くて圧倒された。


倒れそうな角度で立っていたり
スローモーションになったり
地面から浮かび上がりそうになったりと、
映像加工されているような動きがいくつも登場する。


通行人たちはやたらあっさりと通り過ぎていくが、
路上でこんなレベルのダンスが観れるなんてうらやましい限り。

怠け者で時間管理能力が低い人ほど「時間がない」と嘆く

本当に忙しい人よりも、実は暇な人の方が
いつも「時間がない」と言っているものです。


要するに、忙しくない人というのは
怠惰で時間管理能力が低いのです。


――――――ジム・ロジャーズ


本当に忙しい人に愚痴を言うような無駄な時間はないし、
いちいち忙しい状況を周囲に伝える必要性もない。


できない人・やりたくない人ほど
その原因を自分以外のせいにしたくて
「忙しい」を言い訳にする。


そしてたまに何かをこなしたら
「大変だった」「苦労した」と
その功労を主張しようとするのだ。

刺青(タトゥー)を入れていると生命保険に加入できないことがある

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do-tt.jp


今の時代、タトゥーを入れるかどうかは個人の自由で、
周囲から奇異な目で見られることや
公衆浴場やテーマパークへの入場が制限されることを覚悟できるなら
好きにすればいいと思っていたが、
生命保険に加入できないリスクについては初めて知った。


反社会的勢力との関係を疑われることはともかく、
疾病リスクの面から加入できないのは論破しづらい。
いざそれなりの年齢になって
配偶者や子供のために生命保険に入ろうと思ったら
若い頃に入れたタトゥーが足を引っ張る、というのは辛い。


タトゥーがもっと一般的に浸透して
社会生活に影響を与えないようになる日も来るだろうが、
少なくとも今は将来的なリスクも知った上で考えたい。

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