プチメタ3.0

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「僕の心のヤバイやつ」のヒロインがかわいすぎる


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根暗な中学生がクラスメイトにドキドキさせられる様子を描いた
マンガ「僕の心のヤバイやつ」に出てくる山田さんがやけにかわいい。


今までさまざまな作品で魅力的なヒロインを見てきたが、
本作の山田さんはヒロインランキングの中でも
かなりの上位に位置すると言えるほどかわいい。

ナンパをかわすために無知なフリをするのがかわいい


モデルをやるほど美人な山田さんは
男から声をかけられる機会もたびたびあるが、
そんなナンパをかわすために
LINEどころかスマホすら知らないという設定を突き通す。

ケガの原因を顔に書いてしまうのがかわいい


体育の授業で派手にケガをした山田さんは
翌朝、いろいろな人に状況を聞かれることを面倒に感じて
絆創膏にそのままケガの原因を書いてしまう。

別の女子と接触すると静かに怒るのがかわいい



根暗な主人公が女性と接する機会はほとんどないのだが、
たまたま何かで他の女子と絡むと静かに怒る。

クリスマスを密かに楽しみにしているのがかわいい



主人公と特にどうという関係ではないのだが、
迫りつつあるクリスマスを楽しみにしてしまう。

まとめ

たかが中学生の恋愛模様を描いたラブコメと思いきや、
健気で純情なヒロインのかわいさをたっぷりと味わえる。
マンガ「僕の心のヤバイやつ」はオススメだ。

貞子がテレビから出てきたときの対策あれこれ


映画「リング」で有名な貞子は
テレビの画面から出てきて人を襲う。
襲われた者は恐怖の表情を浮かべたまま死んでしまうのだ。


もし自分の部屋のテレビから貞子が出てきたら怖いので、
いざそうなったときに備えて対策を考えておくことにする。

2台のテレビを向かい合わせにしておく


テレビを転送装置として使うなら
2台のテレビを向かい合わせに置くだけで
貞子が出てくるための出口がなくなる。


スイッチを切っても電源コードを抜いても無駄だった貞子は
こんな簡単な対処法で出てこれなくなるのだ。

テレビの前に足つぼマットを置いておく


バラエティ番組でお馴染みの足つぼマットをテレビの前に置いておく。
どの程度の痛みを感じるかは貞子の健康状態に左右されるが、
おそらく運動不足や不眠のツボで激痛が走るはずだ。

テレビを井戸の底に置いてしまう


井戸に潜んでいた貞子がテレビから出てくるなら
はじめから井戸の底にテレビを置けばいい。
井戸から出てきた貞子がテレビを通過したとしても
再び井戸の中に舞い戻ってしまうのだ。

テレビをビニールテープでぐるぐる巻きにする


長めのビニールテープを用意して
テレビをぐるぐる巻きにしておけば
貞子が出てこようとしてもそのままつかまえることができる。


出ることも引っ込むこともできなくなった貞子は
ひたすらイライラするだろう。

テレビを崖っぷちに置く


テレビの向こうは安全な場所だろうという油断を逆手に取って、
あらかじめ崖っぷちギリギリに置いておけば
出てきた貞子をそのまま紐なしバンジージャンプに招待できる。

サイズの小さなテレビを使う


最近は小型テレビが安く売っているので
なるべく小さいモデルを常用するようにする。
もし貞子が出てきても小さければ怖くないのだ。



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Windowsの標準機能で画面録画したときに右下に余白が出てしまうときの解決法


Windows10には画面を録画する機能が標準で搭載されている。
ゲームをプレイする様子を見せたり、何かの操作を案内したいときなど
手軽に画面録画できる手段があるのは便利だ。

Windows10で画面を録画する方法

録画したい画面を出した状態で
Windowsキーを押しながらGキーを押すと、
以下のような黒い操作パネル(Xbox Game Bar)が出てくる。




その中のキャプチャウィンドウにある
「●」ボタンを押すだけで画面が録画される。




キャプチャの操作パネルが出ていない場合は
横長のバーの中のカメラアイコンをクリックする。





録画対象のアプリを終了するか、
録画時間を表示しているパネルの停止ボタンを押すと終了する。


撮影された映像は通常は「ビデオ」フォルダ内にある
「キャプチャ」フォルダに保存されるが、




Windowsの設定「ゲーム」を開いて、




左側の「キャプチャ」を選ぶと
保存先のフォルダを変更することもできる。




他にもマウスカーソルを録画するかどうかの設定や
録画品質などが変更できるようになっているが、
なぜキャプチャの操作パネル内に
設定を集約してくれないのかは謎だ。

録画映像の右下に余白が出ないようにする設定


さて、こういった手順で
誰でも簡単に画面の内容が録画できるのは便利だが、
なぜか録画した映像の右下に黒い余白が映ることがある。


アプリによっては問題なく録画されるのだが、
一部のソフトではなぜか実際よりも
大きな解像度でキャプチャされるようなのだ。


ただ、操作パネルの中には
録画中の解像度に関する設定がないし、
ビデオドライバなどの問題でもない。
録画された動画の一部分をトリミングするのは面倒なので
できれば本来の解像度のまま録画したいところ。




実はこれにはWindows設定の「システム」が関係している。




この中の「ディスプレイ」の項目にある
「拡大縮小とレイアウト」が100%以外で設定されているのだ。


標準機能でキャプチャしたときに
なぜかこの割合だけ大きな解像度で録画されてしまうのだが、
初期設定が125%になっているのでトラブルになりやすい。




そこはWindows側でうまく吸収してくれよ、と思うが、
とりあえずキャプチャするときだけ
この設定を100%に戻すとうまく録画できるようになる。


一見、キャプチャとは関係なさそうな設定が絡むので
このトラブルを直すのはなかなか苦労した。


ちなみにWindowsキー+PrintScreenキーで
スクリーンショットも撮影できるようになっている。
(保存先は「ピクチャ」内の「スクリーンショット」フォルダ)


昔は画面を撮影するために専用のソフトやハードを用意していたが、
Windows10以降は誰でも簡単に撮影・録画できるので
こういったトラブルを乗り越えてうまく活用して欲しい。

すでに余白がある動画を撮ってしまった場合の対処

上記の設定をせずにすで録画作業を終えてしまった場合、
設定を変えてまたもう一度録画するのはかなり大変だ。


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その場合は「AviUtl」という無料の動画編集ツールで
余白部分を除去してしまう方が楽だ。




フィルタメニューにある「クリッピング&リサイズ」を選ぶと
上下左右を好きなピクセル数だけカットすることができるので、
好きなように調整した上で再度保存すればよい。

「ヒロイン」の男版はなんて呼ぶべきなのか

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映画やマンガに登場する女性のことを「ヒロイン」と表現するが、
これの男性版のことをなんと呼べばいいのだろう。


物語の主役なら「主人公」で構わないと思うが、
アナと雪の女王」のクリストフや
プリティ・ウーマン」のリチャード・ギアのように
主役女性のすぐ近くにいる男性に対しての表現方法がない。


英語通りならヒロインの対義語は「ヒーロー」だが、
それだとバットマンやアベンジャーズのような姿を連想をしてしまう。
「『ハリー・ポッター』はヒロインがかわいくて~」はよくても
「『魔女の宅急便』はヒーローが優しくて~」だとどうもおかしい。


何かちょうどいい言葉が欲しいなぁ。

影と実体が協力しながら道を切り開いていくアクションが新鮮


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光と影をうまく使ったアクションパズル「Shady Part of Me」は
なかなかに新しい視点で楽しませてくれる作品だった。




最初にプレイするのは、すべて影で表現された世界で
障害物を突破していくジャンプアクションだ。
シンプルな操作でジャンプの滞空時間も長く、
ミスしてもすぐに時間を巻き戻せるのでそこまで難しくはない。




一見、2Dゲームのように思えるが、
実はこの影は立体構造に投影されたものなのだ。
壁面に映った影が見えるよう
カメラが滑らかに移動していくのが気持ちいい。




しばらく進むと、今度は立体空間の中で
少女を操作する形の3Dゲームに変わる。
この少女は光を浴びると消えてしまうため、
光が遮られた暗い場所しか進むことができない。




本作はこの2つのキャラクターを切り替えて進んでいく。


影の中にいる主人公が進めない場合、
少女を操作して足場となる影を作り出してやるのだ。
光源との位置によって影が変化したり、
影を作ろうとすると自分が進む道が閉ざされたりするので
互いの置かれた状況をよく見ながら操作していく必要がある。


光と影を使ったアイデア自体はよくあるのだが、
そういった題材をうまく料理しつつ
適度な難易度のアクションに落とし込んでいるところが素晴らしい。

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