プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


水曜日のカンパネラのボーカルが机の下で踏むステップがうますぎた


音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」が歌う
「エジソン」という曲のミュージックビデオでは
ボーカルの詩羽(うたは)がリズムに合わせてステップを踏むのだが、
これがめちゃくちゃにうまくて
初めて観たときに衝撃を受けた。


何かダンスでも習っていた人なのかと思ったが、
映像の最後で明かされるように
実は下半身だけダンサーのものを合成しているのだった。


それにしてもプロの技のスゴさを見せつけられた。リズム感抜群。

今後起きる問題は未来の自分が悩むはずだと割り切ってしまう

明日のことまで思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで十分である


―――「新約聖書」マタイによる福音書6章34節より


学生と話をしていると、
とにかく自信がなくて今後が不安で
悶々と思い悩む傾向が強いように感じる。


悩むのは別に構わないのだが、
問題は不安がどんどん膨らんで
自分が出せる勇気の量を上回り、
何も行動できなくなってしまうことだ。


そうなると失敗を恐れる行為そのものが
実際に失敗を招くという悪循環に陥ってしまい、
悩んでいることがマイナスに働いてしまう。


今後起きる問題は未来の自分が悩むはずだと割り切って
とりあえず今できることをやっていく方が有益だ。



mclover.hateblo.jp

ノートパソコンのフタにあるメーカーロゴが逆向きになった日


ノートパソコンのモニター裏、つまりフタになっている部分には
たいてい製造メーカーのロゴが刻まれているが、
ノートパソコンが普及し始めた当初は今と逆向きで
フタを閉じたときに利用者に正対する形になっていた。


ノートパソコンといえばそれが普通だったのだが、
ある世代の製品で急にロゴが逆向きのものが登場したのだ。
私は職業柄、毎年新しいノートパソコンを目にするが、
ロゴが逆になったことに気づいたのは2000年代のVAIOだったと思う。


初めて見たときはかなり違和感があった。
いざパソコンを使おうとフタに手をかけると
自分に対して逆方向を向いたロゴが目に入るからだ。


これは、1人しかいない利用者に正しい向きを見せるより
周囲を行き来する多くの人々にロゴを主張した方が
メーカーを印象付けることができるという判断なのだろう。
実際、映画やドラマでパソコンが出てくるときには
今の向きの方がしっかりロゴが映って宣伝できる。


スマートフォンをはじめ、たいていのデバイスは
利用者もそれを眺める周囲も同じ向きでロゴを眺めるが、
ノートパソコンだけはそれが逆になるという
珍しい存在であることに気づかされる革新だった。

アナザースカイの斜め向きにカットされたワイプが好きだ


テレビ番組「アナザースカイ」で
VTRを見ているスタジオ側の出演者を映すワイプ画面が
二点透視図法を用いたように斜めにカットされているのが好きだ。




たったそれだけで立体的に感じるし、
ワイプからVTRの人物を覗き見ているように見える。
こういうちょっとした工夫を見かけるとワクワクする。

Cluebox「デイヴィ・ジョーンズの監獄」をプレイしました

木箱をバラバラにしていく謎解きに挑戦してから3週間後、
再び同じタイプの箱型パズルに挑戦した。


リアル脱出ゲーム 感想その50
デイヴィ・ジョーンズの監獄



前回挑戦したものとそっくりなこの箱型パズルは
「Cluebox(クルーボックス)」と呼ばれるシリーズらしく、
レーザーカットされた木製の部品が緻密に組み上げられていて
それを少しずつ分解していく謎解きだ。




前回はコツがわからなくて大部分をヒントに頼ってしまったが、
そのときの悔しい経験を活かして
今回はまず「START」と書かれた場所を探した。


そして周辺に刻まれた記号と同じ形を別の場所から探し出したり、
線で結ばれたものをセットの情報だと捉えて
少しずつ稼動できる箇所を増やしていった。


結果、40分ほどで一番奥のエリアに到達し、
そこからさらに提示された謎を解いて
すべて自力でクリアすることができた。
前回ほとんど歯が立たなかっただけに
勘がすべて当たった今回はかなり嬉しかった。


そしてバラバラになった箱を戻す手順は
ヒントサイトに掲載されている。
前回の箱よりも説明がやや雑な印象だったが、
解いたときの手順を思い出しつつ読めば難なく復元できた。


ひとつ6000円近くとなかなか高価なおもちゃだが、
文字を書き込んだり部品を切りすることがないので
何度でもプレイすることができる。


固定されていないために箱をひっくり返すたびに
フラフラと位置が変わってしまう部品があるのは不便だったが、
まずまずの満足感と達成感を感じることができた。



mclover.hateblo.jp


無料でプレイできるオンライン謎解き公開中
nightschool.hateblo.jp

総アクセス数