ゲーム開発ではタイトル画面を作るときはもちろん、
「TIME」とか「13Hit!」のように表示されるUIなど
いろいろなロゴが必要になる。
だからといってWindows付属のペイントあたりで作ると
この程度の仕上がりになってしまう。
学生はこのへんのクオリティを軽視しがちだが、
妥協して作られたロゴは画面の雰囲気を著しく下げる。
かといってきちんとしたものを自作しようとすると
それなりのソフトとそれを使いこなす技術、
ある程度のセンスが必要になってくる。
そこでオススメしたいのが「ロゴ作成ジェネレーター」だ。
このサービスを使うと非常に手軽に
しっかりしたロゴを作ることができる。
まずは自分の作りたいイメージに近いロゴを選択。
表示したい内容を入力すると
そのままロゴ画像に反映される。
タブを切り替えると色味を変更したり、
影の濃さや位置の調整もできる。
完成したロゴは背景が透明になった
PNG形式の画像としてダウンロードできる。
ロゴだけでも作品の世界観をかなり左右するし、
しっかり作られたロゴは雰囲気を引き締めてくれるので
こういうサービスをうまく利用していきたい。