プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


「役に立ちたい」という想いが自分を成長させる



「貢献したいという気持ちを持て」と言われると
会社に忠誠を誓わせるような妙な雰囲気を感じてしまうが、
誰かの役に立ちたい」という想いで仕事をすることが
何より成長につながることには同意だ。


reblog.hateblo.jp

深く感銘を受けた本「GIVE&TAKE」にも書かれているが、
自分の利益しか考えていない人や
自分の得になるときにしか行動できない人は
結局のところ成長の幅が小さいのだ。


「どうすれば役に立てるか」ということを考える瞬間にこそ、
自分の能力を客観的に見つめ直し、
その価値を高めるチャンスが眠っている。

ランチパックはトーストするだけで2倍おいしくなる


いろいろな具材をサンドしたパンが
2枚セットで入っている「ランチパック」。


ほとんどのコンビニで見かけるので
買ったことがある人が多いと思うが、
実はトーストするだけで格段においしくなる。




パッケージから出したときは
パンがフワフワの状態なのだが、
これをそのままトースターで焼いてしまう。
四方が密閉されているので中身がこぼれる心配もない。


普通のトーストと同じ時間で構わないが、
両面とも焦げ色がつくぐらいがオススメなので、
必要に応じて裏返しながら焼く。




するとパンがカリカリになる上に
中身がピーナッツクリームやチョコレートの場合は
トロトロにとろけて最高にうまい。


生のままでも十分においしいのだが、
焼きランチパックのうまさを知ってからは
家で食べるときは必ずトーストするようになった。



mclover.hateblo.jp

とんでもなく多彩な動きで楽しませてくれるダンスにホレボレする


ニヤニヤと登場したと思ったら
最初からスゴい動きのオンパレードで、
フォークダンスの定番曲「オクラホマミキサー」を
アレンジした部分までやたらカッコよく聞こえる。


曲のすみずみまでピッタリとシンクロし、
表情まで含めた多彩な見せ方と
パフォーマンスの緩急がとにかく素晴らしい。


床に座り込んだまま回転する場面は
本当にどうやっているのかわからなかった。

コロナウイルスによって社会が強制的に進化させられた

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コロナウイルスの感染が広まって1年ほどが経った。


多数の被害が出たのは事実だが、
コロナによって社会が大きく進化した一面もあるように思う。
これまで改革を求められつつも変わらなかった事柄が
コロナのせいで強引に変化させられているのだ。

リモートワークが普及した

長い通勤時間やストレスのかかる満員電車は
これまでずっと問題とされてきたが、
多くの会社がリモートワークを強いられた結果、
在宅勤務の可能性や運用方法が強制的に浸透し、
1年サイクルの仕事をどのように
リモートで進めるかを考えるきっかけになった。


リモートワークを継続できる会社は限られるかもしれないが、
少なくとも労働形態の変化や
満員電車の緩和にはつながった。

居住地によるデメリットが薄れた

ビデオ通話やメールでのやり取りが増えたため、
住んでいる国や都市による優劣を感じにくくなった。
就職活動でも地方から都市部へ行き来する交通費が必要なくなり、
純粋に個人の能力によって評価される機会が生まれた。

ペーパーレス化が進んだ

書類を手渡ししていたような作業がしにくくなり、
いろいろな書類がデータでやり取りされるようになった。
ペーパーレス化はこれまでもさんざん望まれていたが、
リモートワークが増えたことで具体的な変化が強制された。

各家庭のIT環境の整備が進んだ

在宅勤務やオンライン授業が広まったことで
各家庭のネット環境やパソコン関係を整えざるを得なくなった。
これまで娯楽を快適にする程度の意味しかなかったネット速度だが、
通信環境が悪いと周囲から取り残される危機感が生まれた。

能動的な仕事や勉強が求められるようになった

リモートワークやオンライン授業が広まった結果、
これまで周囲からの目を気にして
仕事や勉強を「しているように見せていた」人たちが
実は成果を出していないことが明らかになった。


オンライン授業は積極的に学ぶ姿勢を維持しないと落ちこぼれるし、
在宅勤務は各社員がどの程度の仕事をしているかが
洗い出されることになった。

キャッシュレス化が進んだ

感染防止の観点から
紙幣や硬貨を直接的にやり取りすることが敬遠され、
キャッシュレスでの支払いがかなり浸透した。
根強い現金派も習慣を変えざるを得なくなった。

マスクと手洗いの効果が実感された

コロナによってマスク着用や手洗いが習慣となった結果、
例年と比べてインフルエンザの感染者が激減し、
その感染防止効果が強く認識されることになった。

ワクチンも流通しつつあり、
コロナが広まってからちょうど1年ほどで
収束の兆しが見えてきた。


各企業や学校が1年間の恒例行事を
上記のような変化を強いられながらこなしたことになる。
不便なこともあったが、
いろいろな部分を改善するきっかけになったのも事実だ。


コロナが完全に終息した近い未来、
2020年前後で大きく社会が変化したと
振り返る日もあるのではないだろうか。

iPhoneを充電するたびに壁紙がランダムに変更されるようにする方法


ホーム画面の背景やロック画面に設定できる
iPhoneの壁紙(待ち受け画像)だが、
ずっと同じものを使っていると飽きるので
定期的に自動で変更されると便利だ。


パソコンなら起動ごとに壁紙が変わる設定やソフトがあるが、
iPhoneでも「ショートカット機能」を使うと実現できる。
ショートカット機能とはいくつかの操作を
まとめて一括で表現することができるものだ。


これを使って、アルバム内の画像をランダムで選択し、
壁紙に設定するというアクションをひとまとめし、
iPhoneを充電したタイミングなどで
自動的に実行するようにする。


設定方法は以下の通り。

好きな壁紙を集めたアルバムを用意する


まず自分の持っている写真の中から
壁紙に設定したいものを複数選択し、
左下のアイコンを押して「アルバムに追加」を選ぶ。




「新規アルバム」として壁紙専用のものを作成。




このアルバムに登録されている写真から
ランダムで壁紙が設定されるようにする。
(iOS16以降は非表示設定の写真は利用できなくなった)



綺麗な壁紙 全てのiPhoneに対応 4K/HDR

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  • Masaki Hirokawa
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クオリティの高い壁紙がたくさん欲しいなら
綺麗な壁紙」アプリがおすすめ。
無料利用だと保存のたびに広告が表示されるので
思い切って課金してしまった方がいい。

壁紙を変更するショートカットを作る


次にiPhoneの標準アプリである「ショートカット」を起動。




右上の「+」マークを押して新規ショートカットを追加する。




「アクションを追加」を選び、




「メディア」カテゴリの中から、




「写真を検索」を選択。




「フィルタを追加」を選んで、




出てきたメニューの「最近の項目」の部分を押し、




さきほど作った壁紙専用のアルバムを選ぶ。




さらに下のメニューの「並び順」を「ランダム」に、
「制限」を「オン」にして
「-」ボタンで「1項目を取得」に変更。


これで壁紙専用アルバムから
ランダムで1枚の写真が検索される。




さらに枠の下にある青い「+」マークを押して
2つ目のアクションを追加する。
(メディアの画面が開く場合は右上の「×」で閉じる)




「スクリプティング」のカテゴリから、




「壁紙を設定」を選択。




ロック画面とホーム画面のうち、
どちらかの壁紙だけを変更したいなら
「画面をロック、ホーム画面」の文字を押し、




壁紙を変更したくない方をチェックを外して完了。




「表示を増やす」メニューを押した上で
「プレビューを表示」は「オフ」、
「視差効果(iPhoneの傾きに連動して壁紙が動く)」は好みに合わせて選択。


ここまで設定できたら画面右上の「次へ」を押す。




このショートカットに何か適当な名前を付けて「完了」。




ショートカットボタンを押すと
一連の処理が行われて壁紙が変更される。

充電時に作動するオートメーションを設定


次に、このショートカットを自動で実行するために
画面下の「オートメーション」のタブを押し、




右上の「+」マークを押す。




「個人用オートメーションを作成」を選択。




アクションを行う条件として
一番下にある「充電器」を選び、




「接続されている」を選択して「次へ」を押す。
ややわかりにくい表現だが、
iPhoneの充電が開始された瞬間に実行される。




続いて「アクションを追加」を押して、




「App」を選択。




一覧の中から「ショートカット」を選び、




「ショートカットを実行」を選択。




薄く表示された「ショートカット」の部分を押して、
さきほど作った壁紙変更のショートカットを選ぶ。




右上の「次へ」を押す。




実行時にいちいちに確認や通知が入ると鬱陶しいので
「実行の前に尋ねる」「実行時に通知」は「オフ」にして
右上の「完了」を押す。


これで充電を開始するたびに
壁紙をランダムで設定するショートカットが実行される。
切り替わる壁紙の種類を増やしたときも
検索先のアルバムに新しい写真を追加するだけで済む。


オートメーションを実行する条件を変えれば
「毎日8時に」とか「機内モードにしたら」とか
「バッテリーが少なくなったら」などの設定も可能だ。


support.apple.com

ただし、オートメーションの中の
GPSを使ったものやメッセージ着信などは
確認なしの実行には対応していないので、
自動実行に使える条件はある程度限られてしまう。


とはいえ、一度設定してしまえば
何も意識せず勝手に壁紙が変わってくれるので
気分転換になって便利だ。

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