プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


果たしてパンにサラダは付いてくるのか


とある日に立ち寄ったレストランのメニュー。




ランチセットにはいずれも
「サラダ+ライス or パンセット」と併記されていたが、
この書き方だとパンを選んだらサラダが出てくるのか疑問に思う。


つまり「(サラダ+ライス) or (パンセット)」なのか、
「サラダ+(ライス or パン)セット」なのか、どっちなんだ。

アウトプットなんてウンコだ



アウトプットをすることの重要性は
あちこちで語られているので知っている人も多いだろう。


見たことや聞いたことはどんどん忘れるし、
何もしなければ知識は定着しない。
当時何を考えていたかは思い出せないし、
役立つ情報はどこかに埋もれてしまう。


だからこそ定期的にアウトプットして情報を残したり、
自分の頭の中を整理するのだ。


アウトプットするのは面倒に感じるかもしれないが、
実は一旦、習慣化してしまうと
どこかに出力しないと苦しくなってくる。
いわば ウンコ を我慢しているような状態になるのだ。


食欲がなくなることはあっても
排泄欲がなくなることはない。
トイレに行かない状態を続けると
お腹の中にどんどんたまって苦しくなってくるだろう。


アウトプットがウンコと同じに感じるまで
コツコツと続けるのが大切だ。



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アメリカではコーラをコーラと呼ばない


アメリカに行ったとき、レストランでコーラが飲みたくて
ウェイターに「Colaをください」と告げたら
「ColaはないけどCokeかPepsiならあるよ」と言われた。


いや、だからそれコーラじゃん。


コカ・コーラが「Coke」と呼ばれていることは知っていたけど
私はコカ・コーラでもペプシコーラでもそれ以外でも
とにかくコーラが飲みたかったから「Cola」と表現したのだが、
どうやらアメリカ人にとって
Colaの中にCokeは入っていないのだ。



だから「Colaをください」と言った私は
CokeでもPepsiでもないマイナーなコーラを
欲しがっているように見えたのだろう。


どれもコーラなんだからわかってくれよ、と一瞬思ったが、
よく考えたら日本人だって「お茶ください」と頼んで
紅茶が出てきたらかなりギョッとしてしまう。



日本人が言う「お茶」には
普通、抹茶や紅茶は含まれていないのだ。


「お茶ください」と言われて何も用意がなければ
「紅茶かコーヒーならあるけど…」みたいな
返答をしてしまうだろう。だからそれお茶じゃん。


つまり、言葉としての正しさよりも
意思疎通しやすい表現方法が優先されるのだ。


コーラを頼むときにメーカーまで指定する日本人は少ないけど、
「あったかいお茶ありますか?」と聞いてきた場合は
熱々のウーロン茶や麦茶を望んでいるわけではないとわかる。


外国語を学ぶときにはこういった文化背景や習慣も
ひっくるめて慣れていかないとなかなか使いこなせない。

クリエイターが「面倒くさい」と考えたら終わり


ゲーム開発に限らず、何かを作っている過程で
「面倒くさい」と愚痴るようなら
クリエイターの道は諦めた方がいい。


そもそも創作活動なんてものは面倒くさいことだらけであって、
「人を楽しませたい」「思いついたアイデアを形にしたい」という
意欲と情熱に逆らえずに作業しているわけだろう。


一度作ったものが納得できずにやり直したり
周囲の意見を受けて手直しするなんてことは日常茶飯事。
それでも作品がよくなるなら我慢できないのだ。


それなのに「面倒くさい」なんて感情が湧くのは
作りたいという欲求や作品が評価される快感よりも
労力に対する嫌悪感の方が上回っている証拠。
もはやクリエイターとして死んでいる状態と言える。


「思いついたら作らずにいられない」、
それが正しいクリエイターの姿のはずだ。



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