プチメタ3.0

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Uber Eatsの嬉しいところ・残念なところ


スマートフォンから注文するだけで
料理を出前してくれるUber Eats(ウーバーイーツ)。
神戸は早い段階で対象地域になったので
それ以来よく使っているが、その使い心地をまとめてみた。

【Good】都市部ならかなりの店が対象

配達サービスを行っていない店舗でも
Uber Eatsの登録をしていることが多く、
現在位置からだいたい2km圏内ぐらいの
レストラン、ファーストフード、デザート系の店が多数表示される。

【Good】注文から20分ほどで着く

店が料理を用意する時間や店との距離、
配達員が自転車なのかバイクなのかによっても変わるが、
平均的には20分前後で到着する印象。
自分でテイクアウトして自宅に帰るよりはよっぽど早い。

【Good】代金の受け渡しが不要

一般的な出前サービスと比べて非常に大きなメリットが
配達時に商品を受け取るだけでやり取りが完了するところ。
代金はアプリに登録したクレジットカードから引き落とされ、
現金の準備やお釣りの受け渡しなどの面倒がないのはとても楽。

【Good】問題のある配達員はかなり少ない

注文した品物に関しては、店のスタッフではなく
配達員登録している一般の人が運んでくるので
そのあたりのクオリティが気になるところだが、
今まで何回も頼んでめちゃくちゃ遅かったのは1人だけだし、
どの配達員も丁寧な対応ばかり。


注文ごとに配達員も評価するのでイマイチな人は淘汰されるし、
何か問題があればアプリからサポートに報告もできる。

【Bad】なぜか店頭料金より高い

一番の不満は店頭価格より高いところ。


というのもUber Eatsは
250~350円程度の配達料を取ってるのだ。
出前である以上、それは納得できるのだが、
各商品も店頭で買うより1~2割ほど高い。


配達料を取るなら商品価格は店頭と同じにすべきだし、
商品価格が高いなら配達料を載せないで欲しい。

【Bad】雨の日はほぼ使えない

配達員の大半が自転車を使うためか、
雨の日は一気にサービスが停止し、
どの店からもほぼ出前できなくなる。


仕方がないとはいえ、
「明日はUber Eatsで済まそう」と思っていた日に
雨が降ると非常に残念。

古いiPadやAppleWatchはAppleが公式に下取りしてくれる

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www.apple.com


新しいiPhoneに機種変更するときは
下取りサービスを利用して安く済ませているものの、
iPadやiPodに関しては買い切りなので
古い機種が手元に残ってしまう。


そこで家族や親戚にあげるのだが、
2回目以降は玉突き的に一番古い機種が余ることになる。
7年も前に買ったiPad2なんて
重いし遅いしiOSアップデートもできないし
今さらどうしよう、と思っていたけど、
調べてみるとApple公式で引き取ってくれるサービスがあった。



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設定の「一般」→「情報」からモデルとシリアル番号を確認し、
サイト上で入力すれば見積もりが出てくる。


あとは送付用の箱が自宅宛てに届くので
そこに製品を入れて着払いで送るだけ。
一切の経費がかからずに作業が完了する。


最終的に査定された金額が
AppleStore使えるギフトカード *1 としてメールで届くが、
使いものにならないiPad2でも500円になった。


型落ちのiPhoneぐらいなら街の買取屋の方がいいかもしれないが、
持っていくのも恥ずかしいような古いモデルなら
このサービスで処分した方が楽だろう。
(ただし、iPodの下取りは2018年4月で終了)

*1:アプリではなくApple製品を買うときに使うもの

アプリを起動しなくてもAppleWatchを付けておくだけで睡眠状態が記録できる「AutoSleep」が素晴らしい

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AutoSleep Watchを使って睡眠を自動で追跡します

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  • ヘルスケア/フィットネス
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睡眠状態を記録してくれるAppleWatchアプリ「AutoSleep」。


有料アプリではあるものの、
どのサイトを見ても絶賛されており、
実際に使ってみるとその手軽さと正確さに感心する。


AppleWatch本体の動きや心拍数から
睡眠状態かどうかを自動的に判別してくれるので
寝るときにいちいちアプリを起動する必要がないのが素晴らしい。



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初期設定のままでもかなりの精度を誇り、
いつ寝入ったか、どのぐらい深い睡眠だったか、
途中にトイレに起きた時刻まで明白。



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目標睡眠時間をどの程度満たしているかが一覧できるので
自分の寝不足具合を客観的に理解できる。


寝ている間にAppleWatchを充電できなくなるのが気がかりだったが、
もともと1時間ほどで満タンになるので
風呂や食事のときに充電すれば十分だった。


ウィザード形式の設定画面にクセがあるが、
寝つきが悪い人や寝不足気味の人は
ぜひ使ってみて欲しい。

AppleWatchを親指の付け根に着けられるバンドが斬新

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www.getedgegear.com


AppleWatchをはじめとするスマートウォッチを
親指の付け根に着けられるバンド。


腕時計といえば手首に着けるのが当たり前というイメージだったが、
確かに腕をひねらないと見れない手首の外側より
そのままの角度で文字盤が見れる親指の付け根の方が便利かも。

右利きでもAppleWatchのダイヤル部分を左側に設定する方が便利かもしれない

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右利きなので今までAppleWatchを左腕に着けて
右手でダイヤルを触るのが自然なイメージだったが、
バイクのハンドルを握るように手首を返したり
机の上に手をついたときに手の甲にダイヤルが当たることがあった。


AppleWatchは「ダイヤルを押し込む」という独特な操作があるため、
手が強く当たると誤操作につながるのだ。
そこでふと思い立ってダイヤル部分(デジタルクラウン)が
左側に来るように設定してみた。


AppleWatchは「どちらの腕に着けるか」とは別に
「ダイヤルをどちら側にするか」が設定できるようになっている。


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iPhone上のWatchアプリで「一般」を開き、
「ウォッチの向き」を選択。


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その中で「左にDigital Crown」を選ぶ。
するとAppleWatchの表示が上下反転する。
AppleWatch本体でも同様の操作が可能だ。


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あとはベルトも外して
上下のパーツを入れ替えて付け直す。


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いざ着けてみると大きな違和感はなく、
右側がスッキリしているのが心地いい。
今までダイヤルは親指と人差し指でつまんで回していたが、
親指だけでもまったく問題なく回すことができる。


しかも空いた人差し指で画面操作ができるので
アラームを設定するときなどは
むしろ今までより早く操作できるぐらいだ。


ダイヤルが袖口に隠れやすくなるのは好みが分かれるところだが、
先入観を捨てて左右を入れ替えてみるのも悪くない。

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