プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


「なぞともCafe」に行ってきました

時間にも他参加者にも左右されず、
ゆっくりと楽しむことができた街歩き系脱出ゲームに満足したため、
同じく身内だけで楽しむことができるという「なぞともCafe」に行ってみた。


リアル脱出ゲーム 感想その4
なぞともCafe(なんばパークス店)



https://bandainamco-am.co.jp/cafe_and_bar/nazotomocafe/shop/namba_parks/bandainamco-am.co.jp


ここは4メートル四方ぐらいの部屋ごとに
いくつものリアル脱出ゲームが用意されている施設で、
いわばカラオケボックスのようなイメージ。
定員は1ゲーム4人までとなっているが、
他参加者の受け入れを拒否することができるため、
自分の連れだけで参加することが可能。


最初にカウンター付近の端末で
挑戦したいトリックを予約し、呼び出しを待つ。
プレイが終わるたびにスタッフが片付けと
ギミックのリセット作業をするので、
「待ちグループ数×30分」ぐらいかかると思われる。


自分のグループが呼ばれたタイミングで
1人あたり1000円の料金を支払う。


各部屋には固有の謎解きギミックとプロジェクターが用意されていて
案内スタッフの退室とともにストーリー映像が開始。
765秒(=12分45秒)の制限時間の中、
指示された条件を達成できるか挑戦していく。


自分の身内しかいないという状況なので
遠慮なく動いたり話し合ったりできる上、
謎自体もよくできていて非常に楽しい。
時間はシビアだが、なんとかクリアできるぐらいの難易度になっていて
密度の高いプレイと達成感が味わえる。
楽しすぎて5ゲームも連続してプレイしてしまった。


伏せられた小型のプレートの裏にはヒントが書かれているし、
QRコードからサイトにアクセスすれば謎解きの解説も見れるので
クリアできなかったものに未練が残る心配もないだろう。


散らかされた物を毎回正しく
元に戻さないといけないスタッフは大変だろうなぁと思うが、
他参加者との相性を気にせず、
しかも気軽に参加できるリアル脱出ゲームとしては
かなり完成度の高いシステム。
各地にもっと店舗が増えて欲しい。オススメ。



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