プチメタ3.0

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ワイヤレス充電できるモバイルバッテリーは意外と不便が多かった

iPhoneXやiPhone8世代の特徴のひとつが
Qi規格に対応したワイヤレス充電だ。
ケーブルを抜き差しすることなく充電できるのは非常に楽で
充電端子を傷める不安からも解放される。


実はモバイルバッテリーでも
スマートフォンをワイヤレス充電できるタイプがあるようで、
興味本位で買ってみたのだが、
いざ使ってみるといろいろと不便が多かった。


●充電が遅い

ワイヤレス充電は有線接続と違って
どうしても充電効率が落ちてしまい、充電時間が長くなってしまう。
モバイルバッテリーを使う場面というのは
外出先でスマホのバッテリーが少なくなったときなので
速やかに回復したいときに充電時間が長いのは不便だ。

●容量の割に充電回数が少ない

充電効率が悪いということは、モバイルバッテリー側の電気が
スマホに供給される際の無駄が多いということだ。
モバイルバッテリーの容量は「5500mAh」などと表現され、
単純計算だとバッテリー容量2716mAhのiPhoneXを2回充電できるはずだが、
ワイヤレス充電はロスが多いため、思ったよりも充電回数が少ない。
大容量を期待してわざわざ重いバッテリーを持ち運びしているのに
充電回数が少ないのは本末転倒だ。

●充電しながらだとスマホが触りにくい

モバイルバッテリーを使うのは
スマホを触っていてバッテリーが少なくなったときだろう。
普通なら充電ケーブルを挿したまま使うのだが、
ワイヤレス充電はバッテリーの上に置いておく必要があり、
モバイルバッテリーごと持ち上げるのは重い。
かといって机と平行にしたままスマホを触り続けるのは辛い。

●カバンの中に入れたまま充電できない

バッテリー残量が減ってきたときに
カバンに入れたままバッテリーとスマホをつなぎ、
移動している最中に充電することがよくあるが、
ワイヤレス充電だとカバンの中で離れてしまうので
輪ゴムで止めるでもしない限り、そういったことができない。


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夜寝るときや職場の机に置いておくついでに
充電するときは気にならなくても、
モバイルバッテリーを使う場面になると
ワイヤレス充電の特徴が不便につながってしまった。


もちろんワイヤレス充電タイプでも充電ケーブルをつなげられるので、
不便に感じるときだけ有線接続することもできるのだが、
そうなるとますます普通のモバイルバッテリーでいいように思えてくる。