「本当に困ったらこれを開けなさい。
そのときお前を助けてくれるものが入っている」
こんなセリフを言いつつ、保護者的な存在の人物が
主人公に小袋や封筒を渡す展開がアニメや映画でよくある。
(そしてその後、主人公に危機が訪れたときに
しまっておいた袋がポトリと目の前に落ちる)
これを実際にやろうとするとかなり難しそうだ。
これからその人に起こるであろうトラブルを予測し、
そのトラブルに対処するためのアイテムを入れるなんて。
(そもそもトラブルが起こらない対策をして欲しいものだけど)
実際にやってみた。
もし今後、お前に困難が訪れ、
どうしても自分の力で乗り越えられないときは
この封筒を開けなさい。
そのときにお前を助けてくれるものが入っている。
どうしても自分の力で乗り越えられないときは
この封筒を開けなさい。
そのときにお前を助けてくれるものが入っている。