卒園祝いとして上の姪だけを連れて遊びに行ったとき、
下の姪を納得させるために手描きの引換券を渡した。
下の姪は2年もの間、たびたび取り出しては読み返し、
自分が卒園するその日まで大事に持っていたらしい。
(最初はママに読んでもらっていたが、
今では自分で読めるようになった)
ついにこのたび下の姪が卒園を迎え、
2年越しの夢を叶えるために下の姪だけを連れて小旅行へ。
楽しみのあまり、前の日の夜は
「はやくねると、はやくあしたになるから!」
と8時前にはベッドに入ったとか。
大阪には何度も行っているはずだが、
この日はママと姉がいない「自分だけ特別」感に終始、ご満悦だった。
卒園おめでとう。