プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


複数の球が衝突し合う判定処理の解説動画

久しぶりですが、プログラミングの解説動画の第14弾です(前回)。



計算処理をシンプルにするために
ゲーム中の障害物やキャラクターの衝突判定を
球(円)に見立てて行うことがよくあります。


球が相互にぶつかりつつ、
衝突によって生まれた速度も
それっぽく処理する実験プログラムです。


後輩に相談されて取り組んだプログラムですが、
いろいろなアルゴリズムを試してみた結果、
座標の変化量から速度ベクトルを求める今回の手法が
一番安定してそれっぽく動きました。


次はベジェ曲線を使った滑らかなキャラクター移動の解説です。

「英語がうまくなりたいから外国人の友達が欲しい」というのは、ずいぶん自分勝手な望みだ

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「英語がうまくなりたいから外国人の友達が欲しい」
という望みを言う日本人は多いが、
これはかなり自分勝手な発言だと思う。


ここには「四六時中、無条件に教育してもらいたい」という身勝手さと
「外国人であれば誰でもいい」という傲慢さがある。
「友達」という言葉でごまかしているだけで
実際に欲しがっているのは「無料講師」だろう。


「料理がうまくなりたいから調理師の友達が欲しい」
「パソコンに詳しくなりたいからITに強い友達が欲しい」
果たしてそんなことを言う人と友達になりたいと思うだろうか。


また、相手の外国人が「日本語を勉強したいから」と
日本語でのコミュニケーションを希望してきたら
自分にはメリットがないからと縁を切るのだろうか。


それに、友達として付き合うなら
多少のやり取りができる程度の英語力を身に付けるのが先だ。
まったくしゃべれないなら友達にはなれないわけで、
友達を作りたいなら自分が先に努力を済ませておくべきだろう。


友達になるには自分にもそれ相応の魅力が必要だし、
相手に何かしてもらいたいなら
自分も相手のために力を尽くす気持ちがいる。


日本人同士の友達なら言わなくても意識していることなのに、
なぜか外国人を無料英語講師扱いしてしまう人が少なくない。

音楽に合わせてCDドライブを開け閉めするだけのアイデアが面白い

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ハプニングが起こった瞬間を
音楽に乗せて行ったり来たりさせる演出を
ただCDドライブのトレイでやるというだけの企画。
ただそれだけなのになぜか笑ってしまう。


トレイが途中で引き返せるようにハードウェア的な改造を施し、
著作権問題をクリアするためにプロミュージシャンを呼ぶ。
そんな手間をかけているところがより面白い。

メルカリの出品者に寄せられた常識外れのコメントの数々が怖すぎて面白い

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とことん自分の都合しか考えていない自分勝手なコメントは
もはや不愉快を通り越して面白くなってくるし、
ブログ主の的確のツッコミが笑いを加速させる。


こういう独特な感覚を持っている人は
普段どんな社会生活を送っているのだろう。

教え方のうまいヘタはどこに原因があるのか


TwitterやFacebookでシェアされまくっている資料だが、
教えることを仕事としている私としては
まさに納得できることばかり。


説明がうまいかどうかは、話者が聞き手のことを
どれだけ配慮しながら説明しているかによる。
スピードの調整や説明の補足、言葉の置き換えは
聞き手の様子を観察しながらリアルタイムで行うのが理想であり、
原稿をただ読み上げるだけの説明では
伝わりにくい理由がここにある。


説明が下手な人は話し手の都合と自己満足によって
聞いている側の様子を無視して暴走してしまうのだ。
知っている知識をアピールすることに気が向いてしまい、
わかりにくい言葉を好き勝手に使いながらドヤ顔で語ってしまう。


「物事を知っている・身に付けている」ということと
「それを説明できる・教えられる」ということは別で、
説明能力というものが
ひとつのスキルであることを認識するべきだ。



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