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観ることですごく嫌な気持ちになるエグい映画を
毎年1本見つけていこうと思って7年目。
昨年はコレという1本が見つからなかったが、
今年は「怒り」でほぼ決まりそうだ。
公開前に試写会で観るチャンスがあったのだが、
2時間20分ほどの長さの間、ずっと落ち着かない気持ちでさせられ、
場面によってはとてつもなく嫌な気分にさせられる。
ただ嫌な想いをする作品なわけではなく、
映画としてかなり内容の濃い、完成度の高さで満足した。
今年は邦画のヒット作の様子。機会があれば観て欲しい。
2010年 「告白」
2011年 「ブラック・スワン」
2012年 「冷たい熱帯魚」
2013年 「縞模様のパジャマの少年」
2014年 「ドッグヴィル」
2015年 該当なし(次点「灼熱の魂」)
2016年「怒り」