プチメタ3.0

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災害のときこそ娯楽を楽しむ自由と許容が必要

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突然の東北の地震があまりに大規模で
テレビで流れる映像も凄まじすぎて、まだ実感が湧かない。
ただ、東京方面に就職した教え子も多数いるので
そのあたりが大丈夫だろうかと心配になる。

仕方がないとはいえ、昨日から延々と
被害者の様子や壊滅した街の映像がテレビで流れているので
あまり長時間見ていると気分が落ち込んでくる。
録画しておいたアメトークとかを観ると、ちょっとホッとする。

相当に被害が大きい災害なだけに
身の回りの何もかもが地震の話題で埋め尽くされてしまって
それ以外の話をするのは気が引けるけど、
いつから日常の情報を提供し始めるかというタイミングが難しい。

現状、ほぼ全局でCMなしの報道番組が続いているけど、
被災者自身もこういうものばかりを観ると気が滅入るんじゃないか。
自粛ムードが広がる中で普段観ている番組が中止され、
ひたすら悲惨な被害状況ばかりが伝えられるという毎日は
不安ばかり感じてしまうんじゃないか。

おそらくアニメやバラエティやドラマを流せば
「不謹慎だ」というようなクレームが殺到しそうだけど、
むしろ、こういうときこそ被害状況を知るための放送と
日常的な娯楽を得る放送とを被災者が選択できる自由が欲しい。

地元で起きた阪神大震災のときは
被災者同士で歌とか笑いを提供して
ずいぶん気分が楽になったという話があり、
むしろ「神戸の住民に震災の話はタブー」というような
余計な気を回すのは神戸人にとっては迷惑だったりもする。

「非日常さ」というのは相当にストレスがかかるものだし、
正気を保つためには、できる限り
普段と同じ生活内容を提供するのがベストだと思うので
食糧や寄付金だけでなく、
日常的な雰囲気を提供する工夫ができればいいなぁ。