ずいぶん昔の成功談を何度も語ったり、
いい歳をしているのに学生時代の成績を挙げたりする人は
今の実力がたいしたことがないということだ。
当時の実績を超える成果が出ていないから
いつまでも昔話を頼りにしてしまう。
当人は過去の自分が今の自分の価値を高めてくれると思っているのだろうが、
結局、それ以降に自慢できる成果が何も出ていない証拠なのだ。
過去の栄光を語るのは他人から求められたときに限定し、
自分は今後の実績を目指して未来を見た方がいい。
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- 作者:D.IKUSHIMA
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