2年間塾で働いてやっと分かった。優れた講師ってのは、生徒のやる気を引き出す人の事だな。
— Yuichiro Ikebata (@YuichiroIkebata) 2019年1月4日
授業が上手いってのも確かに良い事なんだけど、本当に差がつくのは家に帰った後の自習時間。
できる先生は足りない授業時間を自習で稼ぐから生徒が凄く伸びる。授業の質よりも生徒の動機付けが大事なんだね。
たくさんの知識を持っている人や
学歴が高い人のことを優秀な先生だと思いがちだが、
大切なのは教わる者の実力を引き上げられるかどうかだ。
相手の理解力に合わせてうまく噛み砕く説明能力も重要だが、
新たな学びを促進するよう
モチベーションを引き上げられる人こそ優秀な講師といえる。
勉強する気力が高まれば
講師が教えている時間以外も自己学習で伸びていく。
刺激を与えてくれる先生こそ成長へのカギだ。