評価を受けることが怖くて露出や発表の機会を避けたり
全力を出していないように振舞ったりする人が増えているが、
比較されたり評価を受けたりする覚悟のない人が
成功するわけがない。
世の中の有名人や成功者のほとんどが
たくさんの失敗や批判を経験しているわけで、
そういったリスクから逃げながらも
成功や評判だけ手に入れたいというのは無茶だろう。
記事中に登場する以下の意見には本当に同意する。
本質から言えば
「批判されないで成功する」「失敗せずにうまくいく」ことが、
そもそも不可能なのですから、
リスクをとらないことを美化しても、
たいして良いことはありません。
また「自分はやれば出来る」と
“能ある鷹は爪を隠す”に近い思わせぶりな言動は、本当にダサい。
自分の活動は積極的にアウトプットし、
作品はどんどん公開していくべきだと思う。
「怖がり」なくせに「欲張り」な人が本当に多い。