プチメタ3.0

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フリーランスになりたがるサラリーマンと、フリーターになりたがる就活生

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ノマド、ノマドと持ち上げる騒ぎも徐々に落ち着き、
スターバックスでMac Book Airを広げるスタイルに
憧れていただけの人はずいぶん淘汰された頃だと思うが、
それでも会社勤めで嫌なことがあると
ふと独立したくなる気持ちを持ってしまう人はいるだろう。

そんな人向けの記事、
「自由なフリーランスに!と息巻く人に刺しておきたい7つのクギ」が面白い。

ushigyu.net
これはフリーターになりたがる学生にもそのまま言えるのだ。

就活時期が迫るにつれ、
やりたくない気持ちが募ったり社会に出たくない思いから
「しばらくバイトで食っていきます」と言い出す学生が毎年出てくる。

リスクを自覚した上で選んだ道なら本人の意思を尊重するが、
逃げ道として提案した案なら厳しすぎる。
保護者に支えられつつ、通学の片手間に
バイトで小遣い稼ぎする身分と違い、
アルバイトだけで生活していくのは相当にシビアだ。
逃げ道のつもりが過酷なジャングルに突入している可能性が高い。

学生の言いなりにその選択を認める保護者も多いが、
本当に本当に本当に、それでいいのか考えて欲しい。
バイトしながら落ち着いたら仕事を探す、というのが
本当にすんなり叶うと思っているのか。

1年後には次の世代が就職活動を始める。
2年後にはさらに次の世代が就職活動を始める。
就活現役世代は強い。ライバルとして強力だ。
彼らに勝つなら年齢や空白期間という弱点がない方が楽なのだ。

それでも新卒就職を避ける理由があるのか。よく考えよう。


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