プチメタ3.0

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アメリカ旅行で感じたイメージとのギャップ

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今回の年末年始はアメリカ西海岸で過ごした。

主な目的は英語の環境にどっぷり浸かることだが、
サンフランシスコ、ラスベガス、ロサンゼルスと巡ったことで
アメリカの文化的な部分にかなり触れることができ、
アメリカ人の新たなイメージや
これまでのイメージと異なる部分があったので書き留めておく。
日本の方が良かった点に関してはこちら

やたら挨拶する



店に入店したときに声をかけられるのは日本と同じだが、
それに対して客もしっかりと返事をするし、
道を譲ったりしただけでも必ずお礼を言う。
お礼を言われた方は必ず返事をする。
日本だとナンパ目的だと思われるレベルで話しかけることも珍しくない。

レストランで運ばれてきた料理を食べていると
必ず店員が「どうですか?何か追加は?」と声をかけてくる。
ホテルでチェックアウトするだけでも「調子はどう?」とか言ってくる。

日本は会釈や笑顔で礼儀を表すが、
アメリカ人はとにかく言葉で交流する感じだった。
これは大きな衝撃で、「調子はどう、って言われても…」と困惑したが、
慣れると気軽に交流できる気楽さがすごくよかった。
日本人はむやみに他人と関わるのを避けるが、
声を発することに対する抵抗感が減り、
他人が怖くなくなるというメリットを感じた。

ちなみに「日本人のちょっとヘンな英語」では
「you are welcome」は使うべきでない、と書かれていたが、
まったくそんなことはなく、私が「Thank you.」と言うと
100%「You are welcome.」と返された。

店員の対応ぶりは個人の性格次第



日本だとどの店も笑顔でやり取り、親切な対応が当たり前だが、
アメリカでは非常に無愛想な店員が多くてビックリする。
機内で「この飛行機はwifiサービスあるの?」と聞いてた客に
客室乗務員が「No.」と一言でスタスタ通り過ぎていくほど。

笑顔で気さくに話してくれる店員もいるが、
対応の仕方に関して徹底されているわけではないので
あくまで個人個人の性格に左右される様子。
愛想がなさすぎるだけでちゃんと仕事はするのだが、
店員といえば親切丁寧、という印象を持つ日本人には衝撃。

よく謝る



不利になるのでアメリカ人は簡単に謝らない、という話をよく聞くが、
道でちょっと当たったときなどはとにかく「Sorry.」と言ってきた。
私が「何とぶつかったのかな?」と確認しようと視線を移すときには
もう「Sorry.」とこちらを見て謝るぐらいの素早さ。男女問わず。

これも慣れると非常に気楽で、
どちらが悪い、などと目くじらを立てることがなくなる。
当たったのは事実なんだからちゃんと謝る、という感じで
自分の方もちゃんと謝る心構えができるようになった。

クレジットカードが便利すぎ



アメリカがカード社会とは知っていたが、
ほとんどの店でたとえ10ドル以下でも使えるのが素晴らしい。
日本だとカード手数料の関係で現金が歓迎されるが、
アメリカはカードを使われる前提で価格設定している感じ。

驚きだったのは
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1.請求額(チップ代抜き)が印刷されたレシートを渡される
2.カードを渡す
3.カードが返却される
4.サインをするための用紙が渡される
5.サインをするとともにチップ代を含めた支払額を記入する
6.その紙を残して店を立ち去る
---
という流れ。カードを切った【3】あとに
支払額を決定【5】できるというのが衝撃だったが、
割と多くの店がこのスタイルだった。
15%、18%、20%で計算したチップ額の例が
レシートに印刷されているのも計算が楽で便利だった。

治安の関係で、日本のように多くの現金を持ち歩いたり
人前で現金が入った財布を開けたりすることの不安の方が大きく、
カード払いを徹底する方が遥かに楽。

ただ、チップを払うときや自販機でジュースを買うときなどに
1ドル札が必要になる場面が多く、
ある程度の1ドル札をポケットに入れておくと便利だった。
(ちなみに自販機はなかなか置いてないので苦労する)

iPhoneケースの種類が少ない



本場ならたくさんの個性的なケースが見つかるかと思っていたが、
どこの店も似たような、しかもあまりセンスのよくないケースばかりで
日本の店の方がよっぽどバリエーションがある。
適当に歩いててもAppleストアにぶつかるほど普及してるのに
ケースに関してはあまりにも少なかった。

スマホで撮影するとシャッター音が鳴る



日本と同じほどにスマートフォンが普及しており、
携帯を掲げて撮影する姿もまったく同じ。
しかし衝撃だったのはアメリカの携帯もシャッター音が鳴ること。
シャッター音は日本の携帯のみだという話を聞いていたので
そこらじゅうでパシャパシャという音を聞くとは思わなかった。

自分がしたい服装をしている



かなり寒い場所・時間帯でも平気で半袖短パンの人がいたりと
季節感がおかしいんじゃないかと思う服装の人が結構いた。
日本人は周りと差ができるのを恐れるが、
アメリカ人は「自分が着たい服を着る」
「他の人は寒くても俺は暑い」という感じで
周囲と違うことに恥ずかしさを感じず、
あくまで自分の希望に100%従う感じ。

よく考えたらそれでいいのだ。ドレスコードがない場所なら
周りの服装や流行がどうであれ、自分が着たいものを着たらいい。
そこに抵抗を感じる必要なんてなかった。
これまで周囲の目を意識しすぎだった。

また、カバンを持たずに手ぶらで歩いている人がかなり多く、
荷物をどうやってしまっているのか不思議で仕方がなかった。

区画整理の徹底が素晴らしい



アメリカの道路は幅が広いだけでなく、とにかくまっすぐに敷かれていて
角もすべて直角、綺麗にブロック分けされている印象。
飛行機で着陸間際に上から眺めるとよくわかるが、
几帳面な人がプレイした「シムシティ」のように
ものすごく綺麗に建物が並んでいるのが衝撃だった。

それぞれの道路全部に名前が付いていて、
どこかの場所を表すのに交差する縦と横の道路名で表現するのだが、
まったく知らない土地なので
地図の中から該当の道路を探すのが大変だった。

交通ルールが快適



原則として車は常時右折可なので
対向車線をまたがないレーンは車が停滞しない。
また、押しボタン式の横断歩道が多く、
歩行者用の青信号は20秒ほどで終わるため、
歩行者が少ない場合は車がどんどん流れる。

歩行者に待たされることが少ないためか、
日本によくある歩行者を遮って車が割り込むようなことがなく、
歩道で立っているだけでも車が止まってくれる紳士ぶり。
みんながイライラしている日本と比べ、
歩行者と車の共存がうまくできているのは感心した。
ただし、車に対するクラクションは頻繁に聞いた。

iPhoneが最高に便利だった



慣れない土地で目的地を探すのにかなり頻繁にGoogleMapを使った。
他にもバスの路線図をダウンロードしたり、
英単語を調べたりと非常に重宝した。
そのまま海外でローミングすると1日あたり3000円ほどになるので
海外で使えるモバイルルーターを1日1000円ぐらいでレンタルした。
どちらかが死ぬとアウトなのでモバイルバッテリーもかなり役立った。
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慣れない土地と文化、言葉の問題もあり、
かなり気疲れした6泊の旅行だったが、
文化的な部分での日本との違いは非常に勉強になった。
治安や利便性などでは日本が上回る部分が遥かに多いが、
いろいろな点でアメリカの方が優秀な面もたくさんあった。

英語に関してはリスニングにもっとも支障が出た。
相手の英語が聞き取れないときでも
まったく同じ速度でもう1回言われるだけなので
2回のチャンスで理解できなければかなり厳しい。
英語の勉強不足をかなり痛感した。今後もがんばろう。

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