天体をテーマにした謎解きをプレイしたあと、
以前から気になっていた商品に手を出してみることにした。
リアル脱出ゲーム 感想その133
「DETECTIVE X<CASE FILE#1 御仏の殺人>」
これは脱出ゲームで有名なSCRAPが作った犯罪捜査ゲームで、
ある寺の住職が殺された未解決事件について協力していくもの。
キットの中には膨大な資料が入っており、
それを読み解きながら情報を探していく内容で、
通常の謎解きのようなパズル性やひらめき系の問題はない。
警察や取材記者の資料から
手がかりを拾い集めていく作業となるため、
とにかく膨大な文字を読む覚悟が必要。
最初は用紙をテーブルに置いてプレイしていたが、
話が進むたびに大量の資料が追加されるため、
途中で諦めて床一面に広げて見渡せるようにした。
情報のほとんどは書類や写真から手にいれるが、
回答を入力する場面と動画や録音データを聞く場面では
スマートフォンなどのデジタル機器が必要。
字幕がついていないため、音声が聞ける環境も必須。
中盤の一ヶ所、謎を解くために
割と状況を選ぶ行為を強いられるのは
凝っているとはいえ賛否が分かれるところ。
最終的に2時間30分ほどでなんとかクリアしたものの、
手がかりを膨大な情報に埋もれさせているタイプのゲームなので
脱出ゲームのような解き心地が好きな私としては
気持ちよさを味わえる場面があまりなく、好みに合わなかった。
漠然とした状況で作業の取っ掛かりがなく、
たびたびヒントを頼って無理やりクリアしたが、
ストーリーとしても少し強引さを感じる内容で
謎解きとしてもミステリーとしてもそこまで満足できなかった。
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