この4ヶ月でKindle本を5冊ほど出版しましたが、
8月28日時点での売り上げ具合をババーンと公開しておきます。
Kindle Unlimited(定額読み放題サービス)で消化されたページは
本ごとのページ数(KENPC)を踏まえて冊数に換算しました。
こうして見ると英語学習本の強さは圧倒的。
書店で英語本があふれている理由もわかります。
著者として一番読んで欲しいのは実は資産運用本なのですが、
英語本に比べて勢いは弱いものの、2番人気になる予兆を感じます。
読み放題サービスが始まってから発売したにも関わらず、
割と買ってもらえているのは嬉しい限りです。
資産運用を考える人は対価を払う意識が高いのかもしれません。
読み放題(グラフのオレンジの領域)の方が単価が安いので、
利益面では仕事術を書いた本が一番です。
私が普段心がけていることを込めた本なので、
その仕事ぶりに興味がある知り合いが多く買ってくれたようです。
本を書き上げること自体はすごく楽しいのですが、
全部合わせても200冊ちょっとしか売れておらず、
執筆時間を考えると副収入としてはまだまだです。