プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


がんばったとしても成果が出ていないなら評価されるはずがない


―――「左ききのエレン」5巻より  


勉強や仕事であまり評価されなかったときに
「こんなにがんばったのに」という不満を持つ人がいるが、
そもそも世の中の評価は成果で判断されるのが当たり前だ。


調理師がどれだけがんばって作ろうとも
マズい料理が出てくるようなら客は来なくなる。
努力したんだから褒めてくれというのは厚かましいし、
成果が出ていれば実際はどうであれ努力したと見なされる。


がんばっただけで褒めてくれるのはせいぜい身内だけで、
それを外の世界にも求めるのはひどく子供っぽい考え方だろう。


評価というのは自分がどれだけ手間をかけたのかではなく、
相手をどれだけ満足させたのかで決まる
のだと早く認識すべきだ。



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