郵政博物館での周遊謎解きに非常に満足したあと、
せっかく東京方面に出向いた機会を活かして
東京ミステリーサーカスにも立ち寄ってみた。
東京ミステリーサーカスはSCRAPが経営するリアル脱出ゲームの常設店で、
いくつもの謎解き企画が同時開催されており、
映画館のように参加枠の空き状況やゲーム内容をもとに
専用のチケットを購入して参加する形式だ。
今回は妻と一緒だったが、
過去の事例からノリの合わない初対面の人と
同じグループで挑戦するスタイルが好きじゃないため、
2人チームで参加できるものを選んで挑戦した。
リアル脱出ゲーム 感想その58
「摩訶不思議な部屋からの脱出」
これは謎の散りばめられた部屋の中に閉じ込められ、
10分以内に脱出するための鍵を手に入れるという企画で
かつて大阪にあったなぞともCafeに非常に近いシステム。
1階で1人1200円のチケットを買って2階に移動し、
5分ほどの説明を受けたら早速個室に誘導される。
開始と同時にカウントダウンが始まるタイマーに焦りつつも
目の前に現れる指示の意味を推理していく。
時間経過に合わせてヒントも少しずつ提示されるので
同じ場所で詰まったまま何もできないということもなく、
ギリギリの時間でなんとか脱出できた。
わずか10分とはいえ多彩で驚きのある謎が多く、
非常に満足度が高かった。
謎解きの経験が少ない人にもぜひオススメしたい内容だった。
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