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Facebookとうまく付き合う5つのルール



Facebookを活用しはじめてから2年が経った。

友達(大半は教え子)は240人ほどになり、暇があれば見ているし、
自分でもそれなりに投稿している。
連絡関係も携帯メールではなくFacebookメッセージを利用したりして
割と積極的に活用している方だと思うが、
そういった中で自分なりの距離感がつかめてきたので
私のFacebookとの付き合い方を書いてみる。

1.プライベートを共有できるかどうかを「友達」の基準にする

個人的な写真や近況を投稿する以上、
単に知り合いだというだけでは友達にならない方がいい。
(一緒に食事に行って会話に困るような人は友達ではない)

2.Twitterと連携しない

FacebookとTwitterでは投稿の温度差があるため、
つぶやき程度の発言がFacebook上に流れると独り言っぽくなる。
1回の投稿作業で済むからと連携しない方がいい。

3.人に聞かせるための発言だと意識する

Facebookは友達に電話で話しているぐらいのノリなので
「疲れた」「眠い」みたいな情報価値が低すぎるものや
「これは嬉しいなぁ。明日が楽しみ」みたいな
他の人から見て状況が不透明な書き込みなどは反応しにくいし、
他人のニュースフィードを汚すだけなので避ける。

4.投稿頻度に気を配る

友達の投稿だからとちゃんと読んでくれる人も多いので
あまりにも投稿回数が多いと読む側の負担になってしまう。
1日のうち、場所を移動するたびにチェックインしたりするのもやめる。

5.自分の投稿にコメントされたら返信する

相手のコメントにきちんと反応することで今後の交流にもつながる。
「@」のあとに漢字か英文字で名前を打つと
人名の候補が出てくるのでそれで選択するとリンクになる。
(@の直前に何かの文字がある場合はスペースを空ける)
リンクされた人には通知が行くので、
返信したことにも気づいてもらえる。

まとめ

Facebookの使い方は人それぞれだとは思うが、
自分にしかわからないような発言をただ投稿するのは独りよがりで
わざわざ友達に読んでもらう意味がないので、
あくまで「友達に聞かせたい話」を投稿の基準にしている。

人と会話するときは一方的に話すばっかりだったり、
前提情報を伝えずに説明を始めてしまったり、
愚痴ばかりつぶやいたりするのはタブーなので
Facebookの投稿も同じような考えで投稿している。
あくまで私の個人的な使い方なので、参考までに。

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