遠くに並べられた10本のピンに向かって
重い球を転がすスポーツといえばボウリングだが、
これが「ボーリング」と書かれていることがたびたびある。
英語をカタカナにしたときの表記揺れとはいえ、
一般的に「ボーリング」だと掘削工事を指すのだ。
「よかったら明日ボーリング行かない?」
「趣味といえばボーリングぐらいかなぁ?」
「来月の社内ボーリング大会、がんばろうね!」
「私こう見えてボーリングとか得意だよ?」
言いたいことは頭ではわかるんだけど、
どうしても一旦、別のイメージがよぎってしまう。