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2010年は「告白」。
2011年は「ブラック・スワン」。
2012年は「冷たい熱帯魚」。
ということで、後味が悪いけど
とことんデキのいい映画、2013年版を発見!
それが「縞模様のパジャマの少年」。
何も知らない子供目線でひたすら描かれる物語が逆に残酷すぎる。
「何か嫌な気分」というのがずっと漂っていて、
徐々にいろいろなことが悪い方向につながっていくのがたまらない。
観終わった後はどっしりと重くなり、妻は隣でオイオイ泣いた。