プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


完全食商品が日々バージョンアップしている

f:id:IKUSHIMA:20190720175014j:plain


興味本位でいろいろな完全食を試しているが、
こういった商品は発売後も中身が改善されることがあり、
実際にここ最近でいくつかがバージョンアップした。
それぞれ変化した部分の印象を書いてみる。

BASE BREADが常温保存になった

mclover.hateblo.jp

BASE BREAD」は冷凍商品だったものが
常温で保存できるようになった。


この改善は非常に大きく、
宅配ボックスでも受け取れるようになり、
家の冷凍庫を占有することもなくなり、
カバンに入れて持参することもでき、
電子レンジがなくても食べられるようになった。


また、2個1パックだった包装が
1個ずつパッケージされて扱いやすくなった。

BASE PASTAがBASE NOODLEになった

mclover.hateblo.jp

「BASE PASTA」はパスタ以外の麺料理も想定する意味で
BASE NOODLE」としてリニューアルし、
商品自体も若干の改善がされた。


草のようなボソボソした触感はだいぶ薄まったが、
ざるそばのような味は相変わらずで、
ソースをかけてもパスタのようには思えない。
麺の主張をもっと弱めて欲しい。

COMPのグミタイプがバージョンアップした

mclover.hateblo.jp

COMP」のグミはVer.2.0となった。
硬さは相変わらずだが、しつこい甘ったるさがなくなり、
よりお菓子のような印象が増した。
前と比べてどちらがいいかは好みが分かれるところ。

Huelがバージョンアップした

mclover.hateblo.jp

Huel」はv3.0となり、
粉末の粒子が細かく滑らかになり、
味付けされた風味も強く感じられるようになった。

バージョンアップは大歓迎

同じ物を食べ続けるという点が完全食の特徴なので、
抵抗感なく食べられるような改善や
扱いやすくなる変化はありがたい。


完全食がより「完全」に近づいていくバージョンアップは
今後も歓迎したい。

なぜ田植え体験をわざわざ手作業でさせるのか


子供たちに田植えの体験をさせるイベントがよくあるが、
なぜわざわざ手作業でさせるのだろう。


田植機は何十年も前から普及しており、
今どき手で苗を植えている農家なんていない。
子供たちに田植えのやり方を教え、
農業を理解してもらいたいなら
機械化されている部分は機械でやればいいのだ。


手間のかかる原始的な方法で体験させてしまうと
農家になりたいと考える子供はどんどん減ってしまう。


消防体験では消火器や消防ホースを使うし、
ショップ店員体験ならレジを使うだろう。
なぜ農業体験だけ実作業と異なる手植えを体験し、
わざわざ苦労や苦痛を味わわせるのだ。


大きな機械を軽々と扱い、
次々と作物を処理していく姿こそ
子供たちの憧れるカッコいい農家の姿ではないのか。



mclover.hateblo.jp

すぐやる、必ずやる、できるまでやる

すぐやる、必ずやる、できるまでやる


――――――永守重信


たいていの事柄はすぐやる方が難易度が低く、
必ずやるという決心が周囲の信頼を獲得し、
できるまでやることで成果が出る。


ダラダラと先延ばしにしたり
なかなか踏ん切りをつけなかったり
すぐ諦めてしまうようだと成功するはずがない。


やるべきこと・やりたいこと・叶えたいことがあるなら
すぐやる、必ずやる、できるまでやる。



稼ぎの多い人を叩く風潮だと全員の収入が上がらなくなる


能力が高い人や何かで成功した人が
たくさんのお金を得ていることを知ると
それを妬んで不平不満を言う人がいる。
特に日本はそういった雰囲気が強く漂っている。


しかし、成果を出していない人には
成果を出した人より低い報酬しか与えられないわけだから
成功者はたっぷりと稼いでもらって上限を上げてもらう方が
全員が幸せになるはずなのだ。


成果を出したときに高い報酬がもらえる実績があるからこそ
新たな成果を出そうと努力できるわけだし、
稼いだ人が贅沢をすることで市場が活性化される。


稼ぎの多い人を引きずり下ろしたところで
自分たちの収入が増えるわけではなく、
むしろ全員が貧しくなってしまうだけだ。


金を稼ぐという行為を称賛し、
金持ちが尊敬の対象となる空気を作ることが
全員を裕福にするための第一歩だ。



mclover.hateblo.jp

mclover.hateblo.jp

2019年に観た一番エグい映画は「スリーピング タイト」


スリーピング タイト 白肌の美女の異常な夜 [DVD]

reblog.hateblo.jp


嫌な気持ちになるエグい映画がふと観たくなることがある。


わざわざ嫌な気持ちになる必要はないと思うのだが、
料理に唐辛子やわさびのような刺激物を入れるのと同じで、
恐怖感や嫌悪感がある種の刺激として働くのだろう。


そんな中、先日観た「スリーピング タイト」はなかなかの一品だった。


すべての合鍵を持つマンションの管理人が
特定の部屋に忍び込み、夜な夜なベッドの下に潜んで
女性が眠るのを待つストーカーの話。


平然とした顔で社会に紛れ込みつつ、
目当ての女性にどんどん干渉していくのが怖すぎる。
最後の最後まで嫌な気分にさせられるホラーの秀作だった。


ここ数年は「今年一番」と言えるほどのエグさに出会えてなかったが、
「スリーピング タイト」は2019年の一番に挙げてもいいかもしれない。


2010年 「告白
2011年 「ブラック・スワン
2012年 「冷たい熱帯魚
2013年 「縞模様のパジャマの少年
2014年 「ドッグヴィル
2015年 該当なし(次点「灼熱の魂」)
2016年「怒り
2019年「スリーピング タイト



mclover.hateblo.jp

総アクセス数