プチメタ3.0

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学校を卒業したら運動が苦手だったことはどうでもよくなった


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私も昔から運動が苦手で、
短距離走でも水泳でも球技でも
同じクラスの活発なタイプにかなわなかった。


勉強はそこそこできて委員長に選ばれることも多かったが、
当時はスポーツのな人の方がモテたし、
運動の得意な友達にずいぶん憧れた。


だが、その価値観は高校卒業とともに急激に変化した。
体育の授業がなければ運動能力を発揮する場はほとんどなく、
バスケができる人よりカラオケがうまい人の方が人気があるし、
跳び箱ができるより楽器が弾ける方が尊敬される。
スポーツマンの価値はわずかな期間に限られるのだ。


社会人として過ごす残りの人生では
知識があったり仕事ができる方が圧倒的に存在感を示せるし、
金銭的な利益にもつながりやすい。体育とはなんだったのか。


今、学校に通っている人の中にも
体育が苦手で悩んでいる人がいるかもしれないが、
そんな心配はせいぜい18歳までだ。


それよりも大人になってから役立ちそうな能力を
今のうちに磨いておいた方がいい。



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