プチメタ3.0

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マヨネーズが嫌いだと世の中が生きづらい

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withnews.jp


小学校の給食でずっとサラダが食べられず、
完食するまで居残らされる指導方針だった当時は
非常に辛い思いをしたのだけど、
その後、自分はマヨネーズ嫌いなのだと気づいた。


実は野菜そのものは大半が食べることができ、
ここにマヨネーズがかかっていると途端に受け付けなくなる。
さらにマヨネーズに近いもの、タルタルソースや
不透明なタイプのドレッシングも無理なのだが、
やっかいなことにこれらは料理名に記載されない。


飲食店に行って何か注文したときに
予想外にマヨネーズやドレッシングがかかっていることが多く、
しかもそれが周囲の食材にまで接触していたりする。
そうなるとせっかく注文したのに食べられない。


ハンバーガーやたこ焼き、お好み焼きなどは
マヨネーズがトッピングされることが多いので
注文のときに抜いてもらうよう伝えるが、
作業が定型化されているためにうっかり入っている事故が非常に多い。
「抜いてもらったらいいじゃん」と気軽に言う人は
マヨネーズ抜きの徹底率がどれほど低いか知って欲しい。


また、ポテトサラダやサンドイッチのように
マヨネーズ抜きでは成り立たない料理はまったく無理だ。
ソースなどに隠し味のように入れるレシピも多く、
マヨネーズ特有の匂いで気持ち悪くなる。


実はコンビニの調理パンなども
原材料の表示をよく見ると
かなりの商品にマヨネーズが含まれており、
焼きそばパンの底に塗られていたり、
ソーセージパンの上に載せたまま焼かれていたりする。


アレルギーではないもののとにかく大嫌いで
近くにあるだけで気分が悪くなってしまうほどなのだが、
そういった生きづらさがなかなか理解されなくて困る。


すべてのトッピングは、調理段階ではなく
食べるときにテーブルの上でかけられるようにして欲しい。

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