東京駅を周遊する謎解きのあと、
せっかくなので皇居を舞台にした謎解きもプレイしてきた。
リアル脱出ゲーム 感想その137
「皇居を巡る謎解きの旅 」
これは誰でも自由に出入りできる皇居の敷地内、
その中でも東御苑(ひがしぎょえん)エリアを舞台にした謎解き。
スマホさえあれば無料で挑戦できるのがありがたい。

東京駅から1駅ほどの都心部というのに相当に広い庭園で
敷地内に謎が10ヶ所置かれており、
好きな順に挑戦しながら全問正解を目指す流れ。
3種類の出入り口のうち、北桔橋(きたはねばし)門と大手門の
片方をスタート、もう片方をゴールにするのがオススメ。

謎の場所を示す唯一の手がかりがこの地図なのだが、
この画風だと★マークが指す位置がぼんやりとしかわからないので
現在地をうまく推測しながら目的地を探していく
スタンプラリーのような遊び心地もある。

謎の設置場所にはこういう立札があるが、
それ自体には問題は書かれておらず、
スマホをかざすとWebサイトに飛ばされる仕組み。
QRコードも掲載されているが、
どちらの手段が早い(楽)かは微妙なところ。
各謎の答えは日本の歴史に絡めたものだが、
問題そのものは純粋な謎解きとして作られており、
クイズのような予備知識は一切不要だし、
資料を読んだりする必要もない。
難易度は低めなので謎解き経験者なら
次の場所に移動しながらサクサク解けるが、
納得性の高い問題ばかりで面白い。
解くたびにパズルのピースが埋まっていくのは達成感があるし、
入手済みの問題を見返せる仕様も親切でよくできている。
プレイ時間の大半は移動時間だが、
とにかく広いので4キロ近く歩く覚悟が必要。
2026年3月末までの長期開催ということなので、
暑い季節は避けた方が無難だろう(今回は真夏だったので辛かった)。

最終的に50分ほどでクリアしたが、
皇居に来るきっかけ作りとしては非常に有益だし、
謎解きが文化として広く浸透してきたことを実感できて嬉しい。
未経験者や家族連れでも十分に楽しめる内容で、
外国人旅行者がたくさん訪れている場所なので
英語ベースの謎解き企画もやってみて欲しいぐらいだった。
東京駅近くに訪れる機会があるなら
ぜひ足を運んでみるといいだろう。
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