プチメタ3.0

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若い頃の吉永小百合がめちゃめちゃかわいい上に主演映画が良作ぞろいだった

若草物語 [DVD]
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物心ついたときには吉永小百合はすでに「おばさん」だったし、
今となっては「優しそうなおばあさん」という印象しかない。


大御所の芸能人たちが
吉永小百合のファンを自称するのを聞いても
そこまでのめり込む魅力はわからなかった。

若い頃の吉永小百合と出会った

あるとき、小説「若草物語」を原作にした映画が面白かったので
同じ原作で映画化されたものを調べていたら
同じタイトルの日本映画を見つけた。


アメリカの南北戦争の話を
どうアレンジしているのか気になって観てみたが、
結果的には四姉妹という設定だけでほぼ無関係だった。


ただ、三女がやたらとかわいくて(他の姉妹もかわいい)
誰なんだと調べてみたらそれが吉永小百合だったのだ。


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原史奈堀北真希に似た顔つきで
笑ったり泣いたり怒ったりとコロコロ表情が変わる。
1960年代なのに1人だけ今風の顔。これはかわいい。


Amazonプライムに結構な作品が登録されていたこともあり、
そこからいくつかを観てみたが、
これがどれもよくできていてハズレがほとんどない。
「古い作品だから」と敬遠するのは
惜しいものばかりなのでここでぜひ紹介したい。

「伊豆の踊子」

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何度も映像化されている有名な作品だが、
1963年版の映画で吉永小百合が主演をしている。


旅先で出会った学生に懐く旅芸人の役だが、
無邪気で健気な言動がめちゃくちゃにかわいい。
若い頃の吉永小百合を知らない人はまずはここから。

「若草物語」

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4人姉妹の三女役だが、女性が社会進出していく活発さと
姉と同じ人を好きになってしまって悩む健気さがある。
自分の気持ちに正直に生きようとする
たくましい女性像がしっかり描かれているのがいい。

「愛と死をみつめて」

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顔の半分を失うという難病におかされつつ
恋人と健気にやり取りするヒロイン役。
ひたすら暗くなってしまいそうな設定なのに
物語の大半は笑顔で振る舞う健気な様子がたまらない。

「泥だらけの純情」

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危ないところを助けてくれたチンピラにホレ込んでしまうお嬢様役。
あまり活発にしゃべらない役柄だが、
吉永小百合ならではの芯の強さが感じられる場面が多く、
単に上品なだけではないキャラクターが楽しめる。

「キューポラのある街」

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父親が職を失ったせいでかなり貧しい生活を強いられる中学生役。
ずっと周囲のことを気にかける健気な言動が心苦しいが、
その想いが力強さが変わる終盤の展開が気持ちいい。

サユリストの気持ちがわかってきた

1960年前半の吉永小百合は
恐ろしいほどのペースで映画に出演している。


1960年は8本、1961年は16本、
1962年は10本、1963年は11本、
1964年は9本、1965年は6本。
よほどの人気だったのだろうが、それにしても異常な数だ。
(そのほとんどで浜田光夫が共演していることにも驚き)


私が観たのはまだまだ一部といったところだが、
多くの作品に共通するのが、
かわいさに定評がある女優でありながら
「女性の強さ」が描かれている点だ。


これだけの人気があれば
ただニコニコするだけの客寄せパンダになりそうだが、
弱くて男性に支えられるような役柄ではなく、
思いやりを持ちつつも芯のあるキャラクターが多い。
ともすれば1人でも生きていくという気迫が感じられ、
苦難にくじけない女性の強さにたまらなく惹かれる。


吉永小百合の熱烈なファンを「サユリスト」と呼ぶそうだが、
他の女性芸能人とは違う魅力を感じる気持ちがわかってきた。
観れば観るほど新たな吉永小百合主演作品を観たくなってしまう。

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