画像形式にしているわけでもなく
普通に文字データとして扱われているのに、
いざコピーしてどこかにペーストすると
元の文章が貼り付けられないというネタ。
タネあかしを読むと、
実はかなり込み入った下準備と
知識で支えられていることがわかる。
画像形式にしているわけでもなく
普通に文字データとして扱われているのに、
いざコピーしてどこかにペーストすると
元の文章が貼り付けられないというネタ。
タネあかしを読むと、
実はかなり込み入った下準備と
知識で支えられていることがわかる。
上記の記事中で語られている
「成功するために重要な3つのこと」は
起業以外の多くの事柄にも当てはまる。
叶えたい夢や目標があっても
行動を起こさない限り何も変わらないし、
他人の評価や意見を受け入れないと伸びないし、
成果が出るまで続けないと意味がない。
なかなか行動を起こさず、他人に見せようとせず、
始めてもすぐにやめてしまう人が成功するはずがない。
成功したいならこの3つのルールを忘れないようにしたい。
世間のトラブルが動画で撮影されて
ネットで拡散することが多くなったが、
朝、テレビをつけていると
そういった動画がワイドショーで流れてきて
出勤前から嫌な気持ちになるのがすごく嫌だ。
文字や図で説明されるだけなら冷静に見れるのだが、
動画だと当事者の声や感情がダイレクトに伝わってくるので
自分もそのトラブルに巻き込まれているような居心地の悪さを感じる。
ネットなら動画を再生するかどうか自分で決められるのに
テレビだと強制的に見せられるのが辛い。
迷惑をかける人は世の中にいくらでもいるわけだし、
こういう動画を紹介したところで解決にはつながらないんだから、
「こんな嫌な人がいたんですよ! ねぇ、嫌でしょ?」と言わんばかりに
ニュースとして流す目的がわからない。
わざわざ不愉快な感情を広める必要はないんじゃないのか。
園田競馬場の公式サイトに掲載された
競馬初心者向けのマンガが
やたら勢いがあって面白い。
馬券を購入する基本知識を丁寧な解説しつつも
2人のキャラクターが立ちまくりで引き込まれる。
馬の世話する厩務員(きゅうむいん)のエッセイも面白いので、ぜひ。
生きるために必要な栄養素をすべて含み、
それさえ食べていれば生きていけるという「完全食(完全栄養食)」。
登場した段階から気になっていたので
その中でも一番有名な「COMP(コンプ)」を試してみた。
商品に詳しい説明書が付いていないので
実際に利用する上でわかったことをまとめておく。
完全食を利用する目的は大きく2つで
「カロリーコントロール」と「必要な栄養素の摂取」だ。
普段の生活でバランスよく適切な食事を維持するのはかなり難しく、
好き勝手に料理しているとバランスもカロリーも適当になってしまうが、
栄養バランスの取れた完全食であれば
量を調整するだけでこの問題を解決できる。
COMPには、水に溶かして飲むパウダータイプ、
固形をそのまま食べるグミタイプ、
最初から液体になっているドリンクタイプと3種類の商品がある。
どの商品が合うかは人によってかなり好みが分かれるので
最初は少量で試してみる方がいい。
とりあえず何日分か買って試してみようと思ったが、
COMPは「1食分」という分け方ではなく
カロリー単位でパッケージ化されているので、
1回の食事で何カロリー分を摂取するのかを自分で考える必要がある。
タイプによって多少、値段の差はあるが、
400kcalのパックが400~500円になるので
1キロカロリーあたりおおよそ1円になる。
ただし、400kcalのパウダー3パックと
400kcalのグミ2パックがセットになったトライアルパックを
1000円(+送料500円)で買うこともできる。
パウダータイプはプロテインのように
何かしらの飲み物に混ぜて摂取する。
非常に細かい粉なので、シェイカーがなくても
スプーンで混ぜるだけでかなり溶けてくれるのはありがたいが、
開封後のパッケージが密閉できないのは残念。
きな粉のような粉っぽさがいつまでも口に残るのは人を選ぶし、
自分が抵抗なく飲めるものを見つけ出すのに苦労した。
とりあえず試した組み合わせは以下の通り。
扱いに苦労したパウダーと違い、
グミの方はお菓子みたいで相当に食べやすかった。
指が汚れるのは難点だが、
場所を選ばず短期間で済ませられるのがいい。
ただし、結構な歯ごたえと甘さなので
何十粒か食べると疲れてくる。
もう少し個性を弱めてくれた方がよかった。
溶かして飲むだけのパウダーも
お菓子のようなグミもそれぞれ満腹感があり、
普通の食事と比べて空腹感に悩むことはなかった。
一般的な食事と違って
献立を考えたり調理したりする必要ないので、
食べることに伴う時間や迷いがぐっと減る。
食事に関する手間を減らしたい人には有益だろう。
400kcalのパッケージはレトルトカレーぐらいの大きさで
パウダーなら茶碗1杯もの粉末、グミなら40粒前後と
想像以上に結構なボリュームになる。
生きるために必要なカロリーは
年齢や性別や活動量によっても異なるが、
1日2000kcalほどをすべて完全食に置き換えるのは
単調な食事を膨大な量こなさないといけないので難しい。
食べる・味わうという行為は
ストレス解消や娯楽、人付き合いの役目もあるので
すべての食事を完全食に置き換えてしまうと
作業感が出過ぎてウンザリしてしまう。
また、必要なカロリー量を摂取しようとすると
1日あたりの食費が2000円ほどになり、
満足度が低い割にコストが高く感じるだろう。
同じカロリーを摂取するなら普通の食事の方がずっと安い。
これさえ食べていれば生きていられる、というのは
理論的・肉体的には正しいのだろうが、
精神面のストレスやコストの問題、対人関係を考えると
完全食だけで生きていくのはまだ難しい。
完全食に置き換えるなら、朝食や昼食など
軽めの食事に限定した方がいいように思う。