ログインするときに
グニャグニャした文字を読まされることがあるが、
とあるサービスの認証では
アルファベットではなくひらがな3文字が使われている。
これがどうにも「北斗の拳」で
秘孔を突かれた敵キャラの断末魔に見えてしまう。
ログインするときに
グニャグニャした文字を読まされることがあるが、
とあるサービスの認証では
アルファベットではなくひらがな3文字が使われている。
これがどうにも「北斗の拳」で
秘孔を突かれた敵キャラの断末魔に見えてしまう。
何かの知識を得るために本や授業を受けても
「わかった気になっている」だけで
きちんと理解できていないことがよくある。
理屈を聞いてやり方を見せられても
自分で活用してみないと知識は浸透しないものだ。
そして活用する手段の中で一番難しいのが
「知識を持っていない相手に説明すること」である。
私自身、教員なので新しい知識や情報を学んでいく必要があるが、
それらを学生に伝えるときには
ある程度知っている内容であっても復習し、
いろいろな側面から解説できるようにしたり
何か聞かれても大丈夫なよう準備をしていく。
うまく説明することができた内容は自信にもつながるし、
アウトプットすることで自分で再確認することもできる。
他人に教えられるレベルになれば
本当に理解していると言えるだろう。
空き家を解体する業者を探すときの話だが、
「とにかく安く」という要望を叶えるために
あらゆる方面に被害が及ぶ様子が強烈。
家の解体に限らず、あらゆるものに
安さばかりを求める世の中になっているが、
行き過ぎたデフレは不幸になる人を増やすだけなので
品質に見合った価格が維持されるべきだと思う。
サービスや商品を提供する側は
値段ではなく品質で差をつける努力をすべきだし、
顧客は内容に満足したなら妥当な金額を払うべきだ。
値下げ戦略や値下げ交渉は結局のところ、
自分たちの首を絞めるばかりである。
例年の健康診断が迫る中、食生活の改善にならないかと
週のうち3日間(月・水・金)の食事を
完全食の中で一番気に入っている「Huel」に置き換えてみることにした。
食事をしないストレスや辛さを感じるかと心配したが、
これが意外にも快適で満足度が高かった。妻からも好評だった。
食材を切ったり調理したりする必要がなく、
粉と水を入れてシェイクするだけ。
わずか数分で準備ができるので圧倒的に楽。
1回あたり300ml(200kcal)を1~2杯飲むが、
チビチビと飲んでもせいぜい20分ほどしかかからない。
結構な水分を一緒に摂ることができるし、
すぐに空腹感が消えるので食事自体がシンプルになる。
意外に大きなメリットがこれで、
汚れるものがシェイカーしかないので
洗う食器がほとんどない。
完全食生活を始めてからは
食洗器を動かさない日々が続いた。
調理する必要がないということは食材もいらないわけで、
買い出し担当の妻の帰りがやたらと早くなった。
賞味期限や献立に悩む必要もなくなった。
Huelは1パック6800kcalで4500円。
1キロカロリーあたりおおよそ0.66円なので、
1日に必要なカロリー分を飲んでもそれほど高くはない。
とにかく手間と時間が劇的に節約できて
買い物や調理や片付けに使っていた時間を
ほかのことに回せるようになった。
週3日だと普通の食事や外食も適度に楽しむことができ、
ほとんど負担を感じずにメリットだけ味わえるので、
完全食に抵抗感のない人はぜひ試してみて欲しい。
高校の体育でバドミントンをやったのだが、
ある程度慣れてしまってマンネリを感じていたとき、
友達と試した「必殺技バドミントン」が面白かった。
ルールは非常に簡単で、
「シャトルを打ち返すときに必殺技名を叫ぶ」だけ。
それっぽい技名ならなんでもいいので
打つ瞬間に「モズ落とし!」「サンダーショット!」などと叫ぶのだ。
技名が思いつかずに叫べなければ
たとえシャトルを返せても負けだし、
同じ打ち方をしたのに
さっきと違う技名を叫んでしまっても負けだ。
頭と体の両方を使うし、
技名を叫びながら打つと気持ちがいいので
このノリを楽しんでくれる人と試してください。