理想的な成果にたどり着きたい、というのは誰でも思うことだけど
そう思っている割に努力と行動をしない人ってなんなんだろう。
目標に到達できる確率は努力した分だけ高くなるのに
努力しないままボタモチが落ちてくるのを待ってるなんて。
それともその程度の行動で「努力した気」になってるとか。
そんな低いハードルなら誰でも越えられるわけで。
叶えたいという想いだけで夢が叶うわけもなく
そんな見えないものにすがりながら不安を感じ続けるなら
さっさと努力した方がよっぽど安心できるんだけど。
努力はしたくないけど結果は欲しいなんて
ただのワガママでしかないとなぜ気づかないんだろう。
そんな人ほど他人が努力する姿は見ようとせず、
自分の図星をつく言葉は聞こうとしないんだ。
ぬるま湯に浸かっている時間が長いほど
次に触るお湯が熱く感じるだけなのに。