あまり気持ちよさを感じない謎解きにモヤモヤしたあと、
ごく短期間だけ開催される周遊謎解きをプレイしてみた。
リアル脱出ゲーム 感想その108
「とある小説家のボールペン」
兵庫県神戸市の中心街となる
三宮エリアを舞台にした周遊型の謎解きだが、
なんと3月下旬にわずか10日間だけ開催されるもの。
オンラインでキットを購入すると
失踪した小説家のボールペンが郵送されてきて
LINEやWebを併用しつつ次の目的地を明らかにしていく流れ。
クリックポストを利用しているので土日でも配達されるが、
それでも注文から届くまで2~3日はかかる。
プレイ開始直後のWebを使った謎解きに少しクセがあり、
とあるサービスのアカウントが必要になるが、
そのあたりが事前に説明されていないので
人によっては不便を感じるかもしれない。
また、ヒントサイトがたびたびアクセスできなくなるため、
うまく謎が解けないと完全に行き詰まってしまう可能性がある。
このあたりの整備はしっかりして欲しいところ。
周遊を始めてからの内容はよく考えられており、
現地の風景を情報源にした適度な難易度の問題が楽しい。
導き出したキーワードをLINEに入れると
目的地までの地図も表示されるので
神戸の地理に詳しくなくても問題はないし、
徒歩だけで回れる無理のないルートが設計されている。

最終的にスタートから1時間半ほどでクリアしたが、
ジワジワと難易度を上げつつ何度か感心させられる仕掛けもあり、
達成感と適度な疲労感で非常に満足できた。
わずか980円とは思えない仕上がりで、
これをたった10日間で終えてしまうのはもったいないし、
特に休日でないとプレイしづらい周遊型ということを考えると
最低でも1ヶ月以上、できれば半年ぐらいは開催して欲しいところ。
神戸近隣に住んでいるなら
とりあえず急いで申し込んでみて欲しい。
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