プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。

ハワイ新婚旅行日記 ~その3~

その2からのつづき

●トロリーバスでホテルへ

ほかの店もいろいろ見回ったあと、
ホテルまで5キロほどあったため
トロリーバスに乗ることにする。

トロリーバスは主に観光客が使うバスで、
ワイキキ周辺を周回しており、一律2ドルで乗ることができる。
妻と2人で4ドル。先ほど靴屋で1ドル札を作っておいてよかった。

改札機でもあるのかと思ったが、乗るときに
運転手の背後にある大きな貯金箱型の木箱に入れる形式だった。
いくら払っているかまったくチェックしていないおおらかぶり。

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左右は全開で、ガラスがあるのは前と後ろだけ。
バスの速度と同じだけの空気が流れてくるので風がものすごい。
手すりにしっかりつかまっていないとカーブで放り出されそうだ。

停留所に着くたびに「カラン!」と鐘が鳴るので
降りたければ勝手に降りる。

結果、無事にホテル近くに着く。

●ホテル周辺と夕食

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ホテルで新しい靴に履き替え、また少し街を歩いてみる。
ワイキキの街並みにも慣れてきた。

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このあたりの歩道脇にはところどころに
自転車をかたどった金属のオブジェがあり、
これに本物の自転車をロックして
駐輪することができるようになっている。オシャレ。

いろいろブラついた後、夕食に出かける。
「ハイアット リージェンシー」ホテル内の「コロニー」という店。

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パイナップルジュースを頼むと、
底が斜めにカットされていて傾いて置くスタイルのグラスが。オシャレ。

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オニオンスープ。
かなりの量の玉ねぎをグツグツ煮て作ったようで
相当に濃い味がする上、とけたチーズまで入っている。飲み物必須。

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そしてニューヨークステーキ。
ライスの代わりにポテトを選んだ妻は
初めて見る大きさの芋を目にすることに。
最初に出てきたとき、パンが載ってるのかと思った。

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そしてナイフが完全に埋まってしまう厚さの肉。

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かなりの切り応えがあるが、それをガシガシと食べる。
妻のポテトも手伝いつつ、結局、2割ほど残して完食できず。
肉が大好きな私としては悔しくて仕方がなかった。

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帰り道、歩道脇に刺さっている柱の先に炎がともされる。
本物の火が歩道にズラッと並んでいるので、事故が起こらないか心配になる。

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次の日、明るくなってから見たら葉っぱがコゲてた。大丈夫なのか。

●広大な敷地のクアロア牧場へ

ハワイ3日目のこと。

この日は、「クアロア牧場」へ向かうため朝5時半に起床。
映画の撮影にもよく使われる場所らしい。

前日に買っておいた食事を済ませ、身支度を整えて
7時すぎには牧場のバスへ。

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高速道路を下りたあたりで窓の外の景色がどんどん変わってくる。

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50キロ近く離れた場所なので、9時ぐらいにやっと到着。

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どこまでが敷地なの、と言わんばかりの強烈な広さ。
敷地の中に山が2、3個入っている。

簡単な説明のあと、ATV(四輪バギー)のツアーに申し込む。

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400ccのエンジンが詰まれたATVで牧場内を散歩する内容。

当然、初心者向けなのでインストラクターについていく形だが、
もともとバイクとかが好きだし、ATVにも乗ってみたかったので
これはこれで興味が大きい。

日本語用と英語用でグループ分けされて
講習のビデオを2分ほど観た後、ヘルメットをかぶる。

バイクと違って右グリップをひねるタイプのスロットルではなく
グリップの下にもうひとつ付いているレバーを
親指で押して前に進むレバー式。

6台ほどで列をなして進むだけとはいえ、
舗装されていない泥道をATVで進むのは面白い。
かなりの深さの水溜りであっても
さすがの400ccエンジンで乗り越えていける。

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後ろからジープも追走してきており、
どうしても運転が困難な参加者はジープツアーに移行する仕様。
ジープも軍用っぽくてカッコいい。

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並行してバスで映画の撮影ポイントを回るツアーも行われている。
バスは接近すると塗装のはげた部分に黄色い下地が見えるので
スクールバスを塗り替えたものなのかも。窓ガラスはない。

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近くには映画「GODZILLA」でのゴジラ(ハリウッド版)の足跡が。

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映画「ジュラシックパーク」で恐竜から隠れる場面の枯れ木とか。

そんなこんなでATVツアーで1時間、バスツアーで1時間を過ごした。

牧場ということもあって、敷地内には牛や馬や豚が。

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馬は近くで見ると顔だけでもかなり大きい印象。でも目が優しい。

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途中までゴロ寝してた豚も突然起き出して
水溜りの水を飲み始める。
身体がやたら大きく、みんな珍しがって写真を撮るが
迫力がありすぎて近寄りがたい。
でも実際にはぐっと近づいても我関せずな豚。

この後、ビュッフェ形式の昼食を食べたが
ここの食事はおいしくてどれも非常に満足した。

●硬貨をそのまま押しつぶすペニープレス

ちなみにアメリカの硬貨は4種類あるが、
日本と大きく違うのは50単位の硬貨がなく、
25単位のものがあること。

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(100セント=1ドル)

もっとも大きいものが25セント硬貨だが、
少し小さいサイズの10セント硬貨と5セント硬貨が
すべて同じ色なので非常に見分けにくい。

日本の場合は同じ銀色の硬貨でも
500円玉がかなり大きく縁がツルツル、
100円玉と似た色の50円玉も穴が開いているので間違わない。
紙幣の方も色や大きさが違うようになっているため、
アメリカの紙幣や貨幣と比べると
いかに日本のお金がよくできているかを痛感する。

ハワイではしばらく紙幣ばかりで支払っていたが
徐々に硬貨が増えてきたため、
一旦、きちんとどの硬貨ごとの特徴を把握し、
硬貨でも支払えるよう努力した。
結果、「42セント」などの端数であっても
25セント硬貨1枚 + 10セント硬貨1枚 +
 5セント硬貨1枚 + 1セント硬貨2枚 = 42セント
という計算できっちりとした枚数を出せるようになった。

日本では1刻みと5刻みの硬貨しかないが、
もしかしたら1を表す玉4つと
5を表す玉1つで構成されるそろばんを
元にしているのかもしれない、と思ったりした。

牧場の話に戻るが、土産ショップの端っこに置いてある
記念メダル販売のような機械が気になった。
日本でも観光所とかに行くと500円玉程度のメダルに
日付やメッセージを刻印できる安っぽい機械が置いてあったりするが
この牧場の機械はやけにシンプルで、手前にハンドルが付いている。

実はこれは「ペニープレス」と呼ばれるもので
上の挿入口に25セント2枚と1セント硬貨1枚、
計51セントを入れて手前のハンドルをぐるぐる回すと
内部のローラーが回転し、今入れた1セント硬貨(ペニー)を
グーッと押し潰していって記念メダルに加工するのだ。

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これが、

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こうなる。
当然ながら、綺麗なコインを選んで入れる方がいい。

投入された51セントのうち、50セントを料金に、
1セントを原材料として使ってしまう大胆さにちょっと感動した。
お土産販売機なのに在庫は無限。料金だけ回収すればよい。

日本ではお金を加工するのは罪になるが、
アメリカは大丈夫らしく、ペニープレスは
観光スポットに普通にあるようだ。

その4へつづく