プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、資産運用や英語学習、自己成長に関することなど。


「テープがすり切れるまで聴く」はディスク媒体ではどう表現するべきか

f:id:IKUSHIMA:20180426163523j:plain


「この音楽大好きで、
 テープがすり切れるまで聴いたわー」みたいな表現って、
光学メディアが浸透した今はもう使えないわけでしょうか。


テープの時代は観まくったビデオとか聴きまくったテープって
ヘッドとの摩擦でヘロヘロになってて
本当に切れたり巻き込まれたりしたんだけど、
CDとかDVDは非接触なわけで、
基本的に視聴回数と傷みが比例しない。


じゃあ、「自分がこの作品を楽しみまくったこと」を
どうやって例えればいいんだろう。
「このCD、穴が開くほど聞き込んだぜ」とか?
「このDVD見すぎて、遠心力でちょっと外側に広がった」とか?


なんかズバリと表現できるいい例え募集中。

※追記

あれからいくつか寄せられたアイデアの中で
もっともセンスを感じたのがこれ。


かねやん
「このDVD、バターになるくらい再生したわー」


全体的に「傷つく」とか「壊れる」とか
ネガティブで想定内の表現がほとんどだった中、
「回転しまくる=バターになる」という懐かしすぎる表現
(今の若者は元ネタ知ってるんでしょうか)
を引っ張り出してきたのは素晴らしい。


今後はこの表現を愛用しようと思います。
先日買った「バックトゥ・ザ・フューチャー」のブルーレイ、
もうディスクがバターになるぐらい観ました。

総アクセス数