最近はウィザードリィを実機+ブラウン管でずっと起動させてるけど、やっぱりウィザードリィのモンスターグラフィックはブラウン管の滲みありきのデザインに感じるなあ。
— ぐも (@MOG4791) 2017年7月17日
レトロフリークのHDMI出力だと綺麗すぎて無機質でコミカルにさえ感じるけど、ブラウン管でみるとホント不気味で恐い(汗) pic.twitter.com/qZVtag5H2w
ウィザードリィ モンスターグラフィック続き
— ぐも (@MOG4791) 2017年7月17日
コボルトも何だろ、レトロフリークのHDMI出力だとチョット可愛い感じまでしちゃうんだけど、ファミコン+ブラウン管だと凶暴な魔獣に見えるんだよね(汗) pic.twitter.com/vRt7v1opw3
確かにファミコンやスーパーファミコン世代のゲームは
解像度が低く、鮮明さに欠けるブラウン管テレビで
もっとも効果的に見えるグラフィックになっていた。
「ドット絵」と呼ばれる画像は
中間色をうまく使って実際以上の色を表現していたし、
ピクセルは四角形じゃなく丸みを帯びて見えた。
HDMI接続で昔のゲームを遊ぶと
妙にガタガタのグラフィックに古臭さを感じるが、
単なる思い出補正ではなく、当時は本当に綺麗に見えていたのだ。