プチメタ3.0

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willとbe going toの使い分けについて一番腑に落ちた理屈

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ameblo.jp


未来形を表す英語表現として
「will」と「be going to」を中学校で習うが、
2つの使い分けについては割と悩むところ。


いろいろな資料でよく言われるのは
「will」は「そういう行動をしたい」という意思を表し、
「be going to」は「予定として決まっていること」を表すという理屈。


私もこれまでそういう基準で判断してきたが、
上記の記事では「トイレに行ってくる」という意味での
「I'm going to go to the bathroom」や
「遅刻しそう」という意味での
「I'm going to be late」という実例が紹介されている。


「be going to」があらかじめ決めておいた予定を表すなら
突発的に起きたことを表現するのはおかしいはずなのだ。


そして、いくつかの情報源から判断すると
そういった表現のつじつまが合う解釈をするなら
「be going to」はどんな状況でも使えるが、
「will」は将来のことを相手に約束するときに使うとのこと。


非常に参考になる結論だし、
そこに至るまでの考察の仕方も論理的で面白い。
今後、英語を使うときに少し意識してみようと思う。



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