



―――「エスプレッソ・コーラ」27巻より
専門学校へ進学する場合はもちろん、大学であっても
学部や専攻を選ぶには卒業後に目指す
将来(多くは就職業界)が決まっていないといけないが、
これを高校卒業までに判断するのはなかなか大変だ。
高校2年にはおおよその方向性を決め、
各校のオープンキャンパスに参加する必要があるので
実際にはかなり早い段階で将来を見据えないといけない。
もちろん標準的な学部に進学して
大学に通いながら進路を決めていく方法もあるが、
そうなると早期に舵を切って準備していた学生と比べて
専門知識の習得期間が短くなるため、
今度は競争を勝ち抜く難易度が上がってしまう。
「そんなに早い時期に将来のことを
決められるわけがないだろう」という意見もわかるが、
早く決めた分だけ将来につながる努力に専念できるのも事実だ。