プチメタ3.0

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超成果を出している人に共通する11の秘訣

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これはホントそう。共感するばかり。

1.めちゃくちゃよく働く

デキる人は時間の使い方がうまいので
仕事に限らずプライベートでも
同じ24時間とは思えないほど多くの経験をこなす。
「いつの間にやってるの?」と周りに不思議がられる。

2.好きなことをしている

デキる人は仕事だからといって辛く考えるのではなく、
仕事も遊びも楽しんで常に充実している。
「仕事は仕事」と分けるのではなく、
常に仕事と遊びの両方のことを考えているイメージ。

3.やたらと効率がいい

ひとつの作業に集中できる集中力ではなく、
関わる仕事すべてをスムーズに進ませる全体視野を大事にする。
デキる人はマルチタスクで全部を片づけていく。

4.判断が早い

熟考したからといって正しい答えが出るわけではない。
デキる人は状況と情報から瞬間的に最適解を出す。

5.メールの返事が超早い

「デキる人=説明能力が高い人=文章が書ける人」なので
口頭で問われたときと同じぐらいのスムーズさで
返信メールを打ち込んでいける。
メールチェックもこまめで連絡に対する反応が早い。

6.好奇心旺盛

デキる人は新しいことが大好き。
話題になってることにすぐ興味を持ち、
それに対する時間や出費を惜しまない。
いろいろなことを知っているし、視点が新鮮で面白い。

7.意外と細かい

デキる人の作業は早い割にミスがない。
短時間で出した答えでも配慮が行き届いている。
自分の立場や言動に思い入れしすぎず、
常に冷静な客観的判断ができる。

8.過去にこだわらない

デキる人は自分の間違いをすぐ謝る。
プライドを守るより、新しく見つけた真実を選ぶ。

9.健康

デキる人はほとんど仕事を休まない。
風邪気味程度で抑え、いちいち重い病気にかからない。

10.マイペース

自分を犠牲にしてまで周りに流されないし、
金銭的・時間的コストを無駄にしない。
これが上記1、2、3の実現につながっている。

11.人の力を借りるのがうまい

自分の手が回らないときや
自分よりもうまくできる人がいる場合に、
交渉の仕方がうまく、相手がスムーズに引き受けてしまう。

まとめ

思うに「仕事がデキる人」というのは何かのスキルが高い人というよりも
周囲の期待に確実に応え、高い打率で成果を出せる人だ。
また、感情的にならず、常に冷静で
客観的・多面的に物事を捉え、全体の幸福を考えられる人だ。

デキる人だと思ってもらいたくて必死に背伸びしたり
自分の立場を守るために全体の足を引っ張ったり
難しい用語でプライドを誇示したりする人ほどデキない人だ。


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