プチメタ3.0

刺激を受けた物事に対する感想や考察、自己成長や資産運用、ゲーム作りに関することなど。


成長したいならアドバイスよりフィードバックをもらえ

もしその誰かが先輩や指導的立場にある人なら、
アドバイスをくれる人よりフィードバックをくれる人がいい。


アドバイスには責任がないが、フィードバックには責任が伴う。
アドバイスは一般論だが、フィードバックはあなただけのものだ。
アドバイスは単発だが、フィードバックは連続だ。


すでにあなたの周りにはアドバイスをくれる人は十分いるはずだ。
だからもうあなたにアドバイスは必要ない。


―――「無敵化する若者たち」より


どちらも有益であることには違いないのだが、
アドバイスというのは行動する前の注意や解説が中心なのに対し、
フィードバックはすでに行った作業を振り返って
良かった部分を評価し、改善点を指摘することが目的だ。


そのため、フィードバックによって
自分が取った行動の中の何が良くて何が悪かったかが明確になり、
次の似たような機会で前回より精度を高めることができる


逆に言えば、フィードバックが得られないと、
問題のある行為が自覚されないまま繰り返されたり
良質な内容が失われてしまったりする可能性がある。


確実に成長し、周囲に評価される可能性を高めたいなら
信頼できる人からのフィードバックは欠かせない。
事前のアドバイスばかりに目を向けるのではなく、
積極的にフィードバックをもらうようにしよう。



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どうにもならないことを悔しがるより気持ちを切り替えた方が得


意欲が低くて周囲のお荷物になっているのに
一人前に給料・評価をもらっている人や、
過失があったのにたいしたペナルティを受けていない人、
姑息な手段で利益を上げている人に対して
憤りや悔しさを感じることは誰でもあるだろう。


ただ、その問題がすでに必要な人に共有されていて
それ以上の対処をする権限を自分が持ち合わせていない場合、
キッパリと忘れて気持ちを切り替えてしまった方がいい。


いつまでもそのことを考えてイライラするのは
その人が原因で奪われる時間が増すばかり。
こちらがいくら憤慨しようが相手は1ミリも困らないわけで
考えれば考えるほど自分だけが損をする。


それならスパッと気持ちを切り替えて
自分が損をする度合いを最小にする方が得だ。


世の中には自分とは価値観の違う人間がいて
すべてが思い通りになる日は来ないのだから、
自分ができる範囲で十分手を尽くしたなら
それ以上悩んでも無駄だと割り切ろう。



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心底楽しんでいる人が一番伸びる

知之者不如好之者、好之者不如楽之者

(ある事を知っているだけの人は、それを好きな人にはかなわない。
 それを好きな人は、それを楽しんでいる人にはかなわない)


―――論語


何を勉強するにしても情報収集と理解、実践が必要になるが、
最低限ギリギリしかできていない人と
前向きに取り組もうとする人と
自分から興味を広げていく人では
最終的な到達点が大きく変わってくる。


成長が早い人というのは努力していないわけではなく、
実力を上げるための努力が苦にならなかったり
そこに義務感を感じていなかったりするのだ。


使える時間を全部使って自主的に掘り進んでいく人は
見ていない間も伸びていく植物のようなもので、
辛そうな雰囲気を感じさせずにどんどん成長していく。


逆に言えば、何かの分野に精通したければ
まず興味を持つこと、好きになること、楽しむことだろう。



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年間300時間の通勤時間の使い方で大きく価値が変わる


通勤時間の平均は片道40分ほどらしいが、
年間休日が125日で有給休暇を10日とすると労働日数は230日、
つまり往復80分 × 230日 = 年間306時間
通勤のために消費していることになる。


300時間といえば結構なボリュームなので、
これが活用できれば有益な時間が増えることになる。
電車や車、徒歩と移動手段はさまざまだが、
通勤と両立できるのは「聴く」「観る」「読む」ぐらいだろう。


聴くといっても音楽なのかポッドキャストなのかオーディオブックなのか、
観るといっても映画なのかお笑いなのか解説動画なのか、
読むといっても小説なのかマンガなのか実用書なのかによって
得られるものはだいぶ変わってくる。


単なる移動時間として惰性的に過ごすのではなく、
何かしら前向きな用途に利用すれば
大きな価値を生むことができそうだ。



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締め切りがあるのは「できる限り早く仕上げる」が徹底できない人がいるから


学校の課題や会社の業務には
〆切が設定されていることが多いが、
これは「常にできるだけ早く仕上げる」ができない人がいるためだ。




仮に全力で取り組んでも間に合わない人が出るなら
作業時間の見積もりが間違っているということになるので
〆切はもっと遅く設定しなければならない。




しかし全員ができる限り早く仕上げる心構えでいるなら
〆切がAでもBでも完了のタイミングには影響がない。


上記の2パターンを考える限り、
全員が常に全力を出せるなら〆切なんていらないのだ。
それなのに世の中に大半の作業に期限が設定されているのは
〆切がないと全力を出さない人間がいるからだ。


「可能な限り早く仕上げる」が徹底できれば
そもそも〆切なんて意識しなくてよくなるのだ。



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